X (旧twitter)で収益を得るには、フォロワー1万人以上が現実的という試算。。

Xからの収益化の条件の収容なものは以下です。

・フォロワー数が500人以上

・3ヶ月の間の投稿に対してXに課金しているユーザーが閲覧(ビュー)した数の合計が500万回以上。

さて、Xの課金しているユーザー数の割合は、どれぐらい??

市場調査を行う「ＩＣＴ総研」の2022年の調査によると、X(Twitter)に課金したユーザーは12.8％という結果が出ています。

参照元：ICT総研「2022年度SNS利用動向に関する調査」

12.8%とのことです。

で、

1回のツイートに対するビューは、公式データがないのですが、ネットの情報ではフォロワー数の2倍ぐらいとのことです。

そこで

フォロワー数が500のときで計算してみます。

1つのツイートに対して1000ビューで、そのうちの12.8%が課金ユーザーのビューです。

これらから計算すると、3ヶ月で4000のツイートに対しておよそ50万ビュー(課金ユーザーのビュー)を得ることができます。

3ヶ月で4000ツイートするということは、一日あたり44ツイートするというです。

これは現実的ではないですね。

しかしフォロワー数が多いとツイートは少なくてすみます。

1日1回のツイートで課金ユーザー50万ビューを得るためには、500の44倍で2万2000フォロワーがいればよいということになります。

1日2回のツイートで済ませたいなら、1万1000フォロワーいればいいということになります。

これぐらいが現実的かなと思いますが、あくまで試算ですのでどれぐらいの誤差かは不明です。