【GT7】雨の富士で勝つ!R92CPをまったり手なずけるギア選択の極意 ウィークリーチャレンジ
タイヤ消耗あり、ガソリン消費あり。
10周
PP800
富士スピードウェイ、また雨かよ。
どうしてこうも富士のレースはいつも雨なんだ。年中梅雨なんじゃないかと疑いたくなるくらい、この雨のタイミングには翻弄されっぱなしだ。
4周目の終わりにはもう雲行きが怪しい。レーダーを確認すると、これから先はもっと酷くなりそうだ。「これ、ピットに入るべきか、それともこのままステイアウトか……」順位は2位、すぐ前にジャガーが見えている。向こうがピットに入らないなら、こっちも粘るしかないか。そんな不安な気持ちのまま、決断を先送りにした。
結局、5周目でピットへ。でも、濡れた路面ってのは本当に意地悪だ。ブレーキが踏ん張れなくて、ピットの手前で痛恨のオーバーラン。おまけに3秒のペナルティまで食らってしまった。順位は逆転できたけど、雨はもう50%、いや75%まで跳ね上がっている。
正直、怖かった。大馬力のR92CPでこの雨の中を走るなんて、アクセルを少しでも踏み間違えれば一瞬でスピンして終わる。だからこそ、自分のやり方を変えてみたんだ。
「無理しなくていい、まったり行こう」
小さなコーナーからの立ち上がりは2速に落として、あとはいつもより高いギアで回す。無理にトルクをかけてタイヤを滑らせるくらいなら、高いギアで優しく、ゆっくりと路面を撫でるように走る。結果、後ろの車はどんどん離れていった。あんなに焦っていたのが嘘みたいに、今の自分は誰よりも余裕を持って走れている。
結局、雨なんてのは「無理をしない勇気」を試されているだけなのかもしれない。大馬力を手なずけるには、力任せに押さえつけるんじゃなくて、高めのギアでまったりと、自分をコントロールする。
もし、雨のレースでいつも順位を落として悔しい思いをしているなら、一度試してみてほしい。ギアを一つ上げて、少しだけ優しくアクセルを踏んでみる。それだけで、富士の10周はもっと自由に、楽しめるものになるはずだから。
富士スピードウェイについて
富士スピードウェイは、静岡県駿東郡小山町に位置する国際公認サーキットであり、その特徴は主に以下の点に集約されます。
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世界有数のロングストレート: メインストレートは全長約1,475メートルに及び、高いエンジン性能を求められる区間として知られています。
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テクニカルな後半セクション: ストレートとは対照的に、低速から中速のコーナーが連続する後半セクション(テクニカルセクター)は、マシンのハンドリング性能やドライバーの丁寧な操作がタイム短縮の鍵となります。
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高低差: サーキット全体で約40メートルの高低差があり、特に最終コーナー手前からストレートにかけての登り勾配は、マシンのパワーを引き出すための重要なポイントです。
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富士山のロケーション: コースの背景に雄大な富士山がそびえ立つ景観は、世界的に見ても非常に特徴的なサーキットです。
これらの要素が組み合わさることで、ストレートでのスピードと、テクニカルなコーナーでの精度という、相反する性能をマシンに求めるのが富士スピードウェイ攻略の醍醐味です。
攻略のポイント
攻略において、最も重要な物理的要素は「ロングストレートでの最高速」と「後半セクションでの旋回精度」の両立です。
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メインストレートでの出力最大化: 全長約1,475mのストレートで最高速を伸ばすため、最終コーナーからの立ち上がり速度が極めて重要となります。
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テクニカルセクターでの繊細な操作: 後半の低速・中速コーナーが連続する区間では、マシンのハンドリング精度を重視し、無駄なタイヤスリップを抑える丁寧なアクセルワークが求められます。
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高低差への適応: サーキット全体にある約40mの高低差を活かした走行ライン取りが、タイム短縮の鍵となります。
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路面変化への柔軟性: 富士山麓という立地上、天候変化が激しいため、雨天時には「無理をしない勇気」を持ち、ギアを高く保ってトルクを管理するようなドライビング戦略が有効に働く場合があります。
セットアップは以下に入れておきます↓↓
・GT7 セッティング集 2026年版(Note)
https://note.com/mofp/n/n3a3131d14145
R92CPについて
日産が1992年の全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)のために開発したこのマシンは、グループCカーの歴史において最も完成度が高く、同時に「最強」の称号にふさわしいモンスターマシンです。
R92CPは、ル・マン24時間レースで勝利するために熟成されてきたR90CP、R91CPの血統を引く集大成モデルです。
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エンジン: VRH35Z型 3,496cc V型8気筒DOHCツインターボ
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最高出力: 800HP以上(※予選仕様では1,000HPを超えるポテンシャルを秘めていました)
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車両重量: 850kg以上
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パワーウェイトレシオ: 約1.0kg/HP(車体重量が1トンを切る軽量ボディに対し、凄まじいトルクと出力を発揮しました)
圧倒的な戦績と歴史的評価
R92CPの特筆すべき点は、その驚異的な勝率にあります。1992年のJSPCにおいて、全6戦すべてで優勝を飾るという完全制覇を成し遂げました。国際的なグループCカーのレギュレーションが変わりゆく中で、日産が唯一、1992年シーズンに向けて本気で専用マシンを製作した結果でもあります。
本来であれば、この高い戦闘力を持って世界に挑むはずでしたが、当時のレギュレーション変更や日産の経営戦略の転換により、ル・マン24時間レースの舞台に立つことは叶いませんでした。そのため、このマシンは「国内無敵」という伝説とともに、多くのファンの記憶に刻まれています。

🎥 Mofp TVについて
GT7オールゴールド、WRC世界28位。
ここまで辿り着くまでの道は、失敗と試行錯誤の連続でした。
YouTubeは、過去の試行錯誤も含めた挑戦の記録です。
noteで理論を学び、YouTubeで軌跡を追ってください。
解説はこちら↓【攻略】GT7・WRC オールゴールドへの道
https://note.com/mofp
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日本の東西南北の16端、道の駅1050、神社300、ダム990、鉄道駅4700、岬と灯台100以上など訪問済み。登れる灯台16基コンプリート。四国八十八ケ所巡り結願。
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