【秘境駅】年に5ヶ月も通行止めの開かずの踏切「豊清水駅」ことし3月から信号場【北海道 2021 秋ツアー】
道の駅「もち米の里☆なよろ」から風連駅、東風連、なよろ駅、駅巡り【北海道 2021 秋ツアー・駅巡り】
からのつづきです。
さて、なよろ駅を出発して北に向かいます。
霧が深いとシカなどの動物の発見が遅れるので注意深く走行しないといけません。
日が昇るにつれて霧も晴れてきました。
さて、ここの道路から左に入った裏側に駅のチェックポイントがあるので行ってみます。
しかし、この道、細い。対向車きたらおわるなww
舗装してあるからぜんぜん楽だけど。
いや、しかし凸凹あるぞ。ゴトゴトゆれてるが。
でた〜( ´ ▽ ` )ノ
微妙な坂が大丈夫かと思いましたがエアロ接触なく踏切クリア。
振り返るとこんな坂。こすり傷みたいなのがいっぱいあるのがアレですが。
はい、豊清水駅、ゲット
あれ、駅舎ですね。
それにしても、ここら、まったく民家の気配を感じないんだけど、駅として成立してるんだろうか。。。
廃駅なんかな。
調べると
豊清水信号場(とよしみずしんごうじょう)は、北海道中川郡美深町字清水にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の信号場。
大正時代から入植者による駅設置の請願が行われていた[2]。その後仮乗降場を経て駅として営業されていたが、利用者減少に伴い2021年(令和3年)3月13日に旅客扱いを廃止し、信号場となった。Wikipediaよりちなみに信号場(しんごうじょう)とは、鉄道路線において分岐器(ポイント)や信号設備が設けられていて、運転扱いは行われるが、旅客や貨物の取扱を行わない停車場とのことです。
ということでことしの3月までは旅客駅として機能してたのですね。。
霧がいい仕事してくれてるよ( ´ ▽ ` )ノ
早朝は霧がでるの法則
そして、よく見ると、、
この踏切、
11月20日から来年の4月15日まで、およそ5ヶ月も通行止めって。すごっっ。
あっちに走っていこうとしたら、すんごい穴ぼこがいっぱい。。やーめた。エアロがやられるよ。
ということで、さっきの森の中に入って戻ります。
草がボーボー、、これぐらいならエアロは大丈夫ですが。
ところが、幹線にでる直前の下り坂で大問題が勃発しました。
審判のモフ太くんによると、接触ありとの判断で、バックすることになりました(泣き笑い)
下り坂の最後あるある。
バックして右側に行くことで急坂を回避して道路にでて、そこから、左に曲がってことなきを得ました。
ぜいぜい。。
つづく【2021年北海道・秋ツアー・もくじ】