【GT7】ミッション「レッドブル 耐久1時間」タイヤの種類と交換のタイミングが決まれば1分以上の大差で勝てる

最終ミッションのレイク・マジョーレよりもこっちのほうが頭使います!!
概要
・タイヤ交換のタイミングとタイヤの種類の組み合わせが正しくないと勝てません。
逆に正しく組み合わせると1分以上の大差で勝てます。
・途中から雨が降り始めるので、どのタイミングでピットインするのかと、どのタイヤを使うのかで悩みまくりでした。
雨は中盤から降り始めて土砂降りになり、そこからやや乾くのですが完全にドライにならず、どのタイミングでどのタイヤに切り替えるのかベストがわからず何度も試行錯誤で大変でした。
・救いはAIの行儀がよいことです。レイク・マジョーレのときは当たりが激しくてスピンさせられたり押し出されたりしましたが、このレースのAIさんたちはお行儀がよくて安心してレースできます。
・トップのAMGがおそろしく速いけど気にしなくていい。
どしゃぶりの雨が降り出すまでに2位まで浮上していて、ウェットタイヤに交換するときに、トップとの差が20秒ぐらいなら勝てます。
というのもAIは後半に○○するから、、(ネタバレなのでこのページのどこかに書いておきます〜)
・どうでもいいけど、このレースの変なところは最初のスタート後の右ヘアピンでのペナルティの判定が意味がわからないときがある。めちゃくちゃコースアウトしてもペナルティなしのときもあるし、ぎりぎりコースアウトで1秒のときもある。0.5秒のときもある。直前の緑のクルマが邪魔なんだけど、それを我慢して前のクルマを抜かずに走るよりペナルティ0.5秒で順位を上げるほうがトータルでのタイムがよいときもある。
天候
・lap20から25
雨量計、途中で75%以上の豪雨
・lap 26から32
雨量計は、25〜50%を行ったり来たり。
・lap 33から
雨量計は、10%から0あたり。
ゴールドの戦略
・クルマはポルシェ911RSR
燃費がよくてFuel=1でずっと走れるからFuelの調整でめんどくさいことを考えなくて良い。
・レーシング・ミディウムでスタート
8周目あたりで2位につけます。
・10周のあとトップのAMGがピットインします。
こちらはもう一周してトップにたちます。一瞬だけの首位。
・11周目のあとピットイン、レーシング・ミディウムに交換。ガソリン10周分。
ピットアウトのとき4位。
14周目で2位に浮上。ふたたびAMGの後ろを走り続けます。だいたい20秒あります。
・18周ぐらいから小雨になりワイパーが動くときもある。
19周目には強い雨雲が迫ってくることが右下のレーダーでわかる。
・19周目のあとピットイン。ウェットタイヤに交換。ガソリン10周分。
ピットアウトのとき4位。トップとは50秒も差がある!!
しかし、20周目からどしゃぶりになる。
ちなみにインターミディエイトでもまったくグリップしないからウェットタイヤが必須。
AIたちはレーシング・ミディウムのはずだから相当ペースダウンしているはず。
その予想通り、21周目、先頭のAMGがピットイン。その間に追いついてパス。
ついに1位奪還。
・22周目
なんと後続のAMGなどが再びピットイン。見るとAIたちはインターミディエイトを装着してたんですね。
AIがタイヤの選択ミスをしてくれたおかげでピットインのタイムの分だけリードできます。
25周の時点で、なんとリードが48秒もできました。
ピットインでかい。
残り19分ですから、1lapあたり2秒ずつ追いついてきても勝てますね。
・25周のあとピットイン
インターミディエイトに交換。
ガソリン満タン。
なんとピットアウトしてもリードは40秒以上!!
それもそのはずAIもピットインしてました。
ウェットタイヤはインターミディエイトより遅いので早めに交換したいのですが、下手するとグリップしないし、なかなかむずかしいです。
その後も順調に周回。
1分以上の大量リード。あと4分だから2周ぐらいで優勝です😃v
そして理想は1時間ぴったりでゴールすることです。
36周目を走っているときに残り時間を見ると、このままのペースでは次の37周目の途中で1時間経過することがわかりました。
うしろとのタイム差は1分以上あったので、スピード調整して36周のあとぴったり1時間になるようにスローダウンしました。
のこり10秒ぐらいはゴール直前で止まって1時間経過するのを待ちました!!
そして、1時間経過してすぐにゴール!!キタ━━(゚∀゚)━━!!
後ろとのタイム差が1分以上あったのでできる余裕の技ですね〜
まとめ・最適な組み合わせ
・レーシング・ミディウムでスタート
・11周のあとピットイン。レーシング・ミディウム。
・19周のあとピットイン。ウェットタイヤ。
・25周のあとピットイン。インターミディエイト。
攻略動画・ノーカット版1時間・リアルタイム視線
試行錯誤の履歴
・パターン1
ミディウムでスタート
11周目のあとピットイン。ミディウム。
19周目のあとピットイン。ウェットタイヤ。
最後までウェットタイヤで走ると36周。
結果 2位。
ウェットタイヤで引っ張りすぎた。
ミディウムでの平均タイムは1分31秒前後。
ウェットタイヤでは47〜54秒。雨の量によって異なるけど、15秒ぐらいラップが遅くなる。
まちがって2周ひっぱりすぎたら30秒のロスになってピットイン1回ぐらいの時間は浮いてくる。
リプレイを見ると30周目前後路面の水分が半分を切っている。
次は29周目でミディウムに交換してみよう。
その他多数の試行錯誤。大変でした。
ポルシェ991 RSR (2017–2019)
2016年11月、ポルシェはLM-GTEカテゴリー向けに新型911 RSRを発表した。
それまでのリアエンジンレイアウトに代わり、911 GT1以来となるミッドシップレイアウトを採用した点が最大の特徴。
4.0リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、エアリストリクターに応じて出力は375 kW(510 PS; 503 hp)、車両重量は1243kg。その他の新機能には、新しいトランスミッション、スワンネックのリアウイングとより大きなリアディフューザーを含む新しい空力パッケージ、クイックチェンジボディパネル、クイックチェンジシムシステムを備えたダブルウィッシュボーンサスペンション、可動式ペダルボックス、統合ディスプレイ付き多機能ステアリングホイール、リアビューカメラ、衝突回避システムを備えた。
2017年のデイトナ24時間レースよりデビュー。
2018年のル・マン24時間レースにはポルシェ・GTチームより4台(WEC参戦組の91号車・92号車とIMSA参戦組の93号車・94号車)がエントリーし、うち2台(WEC参戦組の91号車と92号車)にはポルシェのスポーツカー製造開始から70周年を記念した特別なカラーリングが施された。いずれも往年のポルシェのレーシングカーのカラーリングを復刻したもので、91号車は956や962のロスマンズカラーを想起させるデザイン(ロゴはなし)、92号車は「ピンク・ピッグ」と呼ばれるポルシェ・917/20を模したデザインとなった。決勝では92号車と91号車がGTE Proクラスで1-2フィニッシュを飾り、GTE Amクラスでもデンプシー-プロトン・レーシングの77号車が優勝を果たした。
また2018-19年のWECでもGTE Proクラスの両タイトルを獲得した。
2019年のル・マン24時間レースでも、ポルシェ・GTチームは前年と同じく4台体制を継続。GTE Proクラスで91号車が2位、93号車が3位という結果だった。GTE Amクラスではチーム・プロジェクト1の56号車が優勝を飾った。
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