航空自衛隊 F15 イーグル 着陸 新田原基地 宮崎県 2023-04
F-15は、アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社(現ボーイング社)が開発した制空戦闘機。制式機の受領は1972年(正式編成は1976年)、愛称はイーグル(ワシ)(Eagle)。
アメリカ空軍などで運用されたF-4の後継として開発された大型制空戦闘機で、第4世代ジェット戦闘機に分類される。
F-4と共に、冷戦下のアメリカ空軍とマクドネル・ダグラス社を代表する戦闘機といえる。
アメリカ空軍に加え、イスラエル航空宇宙軍、日本航空自衛隊、サウジアラビア空軍が採用した。なお、F-15のパイロットたちは俗に「イーグルドライバー」と呼ばれている。
チタンを多用して軽量化した機体に大推力のターボファンエンジンを2基搭載し高い格闘能力を有すると同時に、高出力パルスドップラー・レーダーと中射程空対空ミサイルの運用能力も併せ持ち、遠近の空対空戦闘に対応可能となっている。
原型機の初飛行から既に50年経った現在でも世界トップクラスの機体の一角を占め続けている。
偶然の通りすがりにジェット機の着陸を見ることができました。
遠くからでも、すごい音で大迫力でした。
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