ミレニアム世代、Z世代、特徴メモ
ミレニアム世代
1981〜1996年に生まれた世代。
幼少からデジタルIT機器が身の回りにありデジタル技術を普通に使用している。
情報はインターネットから収集する。
消費活動もネットショップが中心。
モノへの執着は少なく、経験や体験を重視する。
社会活動への関心が高い。
仕事とプライベートの両立を重視する。
多様な価値観を尊重し、右に習えの全世代とは異なる価値観をもつ。
好景気の時代を経験しているので楽観的。
ブランドがブームになった時代でもありブランド重視。
情報収集の手段はweb、SNS、動画など多様に使いこなす。
Z世代
1996〜2015年に生まれた世代。
生まれたときからインターネットがあり、インターネットネイティブと呼ばれることも。
SNSを使いこなすので誰もがインフルエンサーになれる存在。
自分の価値観にあったものしか興味がない。
自分らしさを大事にする。
多様性を理解し人と違うのが当たり前と考える。
承認欲求が強いあまり他人の評価を気にしすぎることも。
コロナやリーマンショックの時期をすごしたため現実的で安定志向。
モノの所有よりも必要なときに必要なサービスを受けられればよいと考える。
仕事よりもプライベートを大事にする。
ブランドよりも自分らしさ。
情報収集は動画が中心。
以上、出典
https://stretch-cloud.lmi.ne.jp/column/0128