佐渡ヶ島【新保川ダム】重力式コンクリートダム 50万立法 ダムカードは写真を撮ること
吉田ため池からの続きです。
けっこう立派なダムでした。静かで鳥の声だけ聞こえます。
アクセスの道は、道幅も広く、ほとんど平坦。路面状況は良好です。
電波も良好。
ダムカードは大野川ダムでもらうシステムなので、ここでは証拠写真を撮っておく必要があります。
駐車場らしきものはなしだけど堤体前が広めになってる。トイレなし。堤体の上は徒歩のみ見学可能。
ハイタッチドライブのチェックポイントは簡単に取れました。
以下HP(https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/sado_seibi/1356849122617.html)より
新保川ダムは、金北山に源を発し、国府川に合流する新保川に建設された重力式コンクリートダムです。
昭和41年に調査を開始し、同43年に本工事に着手、総事業費5億8千万円かけて昭和48年3月に完成しました。既設の丸壺ダムをかさ上げして建設されたダムで、規模は堤長199メートル、堤高29メートル、総貯水容量500,000立方メートルあり、洪水調節とかんがい用水の補給を目的としたダムです。このダムを更に有効利用するために、2度目のかさ上げを行う再開発事業を進めており、完成後は上水道用水供給が役割が新たに追加されます。現在各種調査を行っている段階です。
金北山の登山口、大佐渡山脈を縦走する大佐渡スカイラインの入り口にあり、行楽シーズンにはドライブ途中の人が湖畔で休憩する姿を見かけます。
ダムカードは大野川ダムですべてもらえます。新保川ダムと久知川ダムでは証拠写真を撮る必要があります。
なので訪問順としては大野川ダムを最後にするのがベストです。
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