Peppar Kakkor、めっちゃスパイシーなクッキー、クローブの香りでさっぱり口直し

 

クリスマスということで、ペッパークッキーを食べみよう。Peppar Kakkor

スウェーデンで昔から愛されているお菓子らしい。

サクッとした食感で、スパイシーなところがスイーツとしては珍しい。

苦味とともに鼻に抜ける独特の漢方薬のような香りがする

これは好き嫌いが分かれるかも。

クローブらしい。

チョウジ(丁子、丁字)またはクローブ(英: Clove)は、フトモモ科の樹木チョウジノキ(学名:Syzygium aromaticum)の香りのよい花蕾である。原産地はインドネシアのモルッカ群島であり[3]、香辛料として一般的に使われるほか、生薬としても使われる。漢名に従って丁香(ちょうこう)とも呼ばれる。

チョウジの花蕾は釘に似た形、また乾燥させたものは錆びた古釘のような色をしており、中国では紀元前3世紀に口臭を消すのに用いられ、「釘子(テインツ)」の名を略して釘と同義の「丁」の字を使って「丁子」の字があてられ、呉音で「チャウジ」と発音したことから、日本ではチョウジの和名がつけられた[4]。フランス語で釘を意味するクル (Clou) から、仏名で「クル・ド・ジローフル」 (clous de girofle) と呼ばれ、英語名でこれが「クロウジローフル」(clow of gilofer)となり、略されて「クローブ」 (Clove) になった[4][5]。

日本における植物和名はチョウジノキ[1][4]。非常に強い香気を持っているので、百里香という別名もある。

クローブ

ほかにもスパイスとして

シナモン、ジンジャーが使われていて元気になりそう。

ちょっと苦味があるのでクリスマスケーキで甘くなった口をリセットできますね。

 

ちなみに、ビスケット、クッキー、クラッカー、サブレはどうちがうの。

ビスケットは、イギリスから伝わったお菓子です。イギリスでは小麦粉で作ったお菓子を総称してビスケットと呼び、日持ちを長くするために二度焼き、つまり一度焼いたパンをもう一度焼いたのがその始まりなんだとか。
アメリカではさくっとしたお菓子すべてを指してクッキーと呼び、塩味のときはクラッカーと呼ぶ。
サブレはフランスのさっくりした焼き菓子。

日本では小麦粉が主原料の焼き菓子で、
糖分と脂分が40%未満のものをビスケット、40%以上をクッキーと呼ぶ。
あっさりしたのがビスケット、こってりがクッキーというかんじですかね。

イギリスのOxfordの英英辞典では、ビスケットもクッキーも同じ説明が出てきます。区別していなようです。
Biscuits, Cookie
a small flat dry cake for one person, usually sweet, and baked until hard
平らで固くなるまで焼いたケーキ。
ケーキは
a sweet food made from a mixture of flour, eggs, butter, sugar, etc. that is baked in an oven. Cakes are made in various shapes and sizes and are often decorated, for example with cream or icing.
おおざっぱに訳すと小麦粉、卵、バターなどを混ぜてオーブンで焼いたもの。

ふーむふむふむ。

Peppar Kakkor

業務スーパーで365円。やすっ。

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