【2021年北海道・秋ツアー】岩尾内湖、キャンプ場の黄葉が綺麗でした、岩尾内ダム、アクセス簡単、電波良好【ダム巡り・ハイドラCP巡り】
【2021年北海道・秋ツアー】ポンテシオダム、アクセス容易、電波圏外、公園なし、トイレなし【ダム・ハイドラCP巡り】
からの続きです。
岩尾内湖と岩尾内ダムをめざします。
ムックとガチャピンの木 (モフP命名) 見つけた(o´∀`)ノ
ふと足元を見たらかわいい花が咲いてた。
こういうのも好き。
岩尾内湖まできました。大きな駐車場があったので寄ってみました。
とととと、ちょっと待てがかかりました。この段差、危険につき、ここまで。
駐車場からは岩尾内湖の湖畔への散策路がありました。つぎに進みます。
そして、そこから少し行ったところに岩尾内湖キャンプ場がありました。行ってみましょう。
クマ注意、どんどんでてくるこの看板。北海道あるある。
赤い色がでてくると紅葉気分が高まりますね〜
岩尾内湖
広々して気持ちがいいです。
天気がいい分、すこし風が吹いてきました。
湖畔にはキャンプ場があります。バーベキュー用の水場もありました。
駐車場は広々しています。
白樺の黄葉がまっさかり、散り始めているものもありました。
しばし休憩したらダム本体を見学に出発。
途中、展望台がありました。
駐車場からはなにも見えずでしたが50メーターほど坂をのぼれば展望台タワーがありました。が先を急ぐのでまた次回。
岩尾内ダム
しばらく走って事務所に到着。
事務所からの眺めです。ダムカードは配布休止中でした。(2021年9月現在)
岩尾内大橋。
この橋の上でハイドラチェックポイントをゲット(o´∀`)ノ
キタ━━(゚∀゚)━━!!
岩尾内ダム
岩尾内湖 (いわおないこ)
赤色の給水塔がポイントですね。
日本最北の大河・天塩川の源流にある。
ダム湖の岩尾内湖は、周辺の緑深い森林に囲まれて、静かに水をたたえる。ダムサイト脇の湖を岩尾内大橋が横切る。湖畔の無料キャンプ場が好評。そのほか、周辺にはテニスコ ートや貸し別荘が整備され、釣り(ヤマベ、イワナ、鯉)、カヌー、ボートなどを楽しめる。
河川 天塩川水系天塩川
目的/型式 FAWIP/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積 58m/448m/394千m3
流域面積/湛水面積 331.4km2 ( 全て直接流域 ) /510ha
総貯水容量/有効貯水容量 107700千m3/96300千m3
岩尾内ダム(いわおないダム)は北海道士別市、一級河川・天塩川本流上流部に建設されたダムである。
国土交通省北海道開発局が管理する国土交通省直轄ダムで、高さ58メートルの重力式コンクリートダム。日本第4位の長さを有する大河・天塩川水系最大のダムで、北海道総合開発計画に基づく天塩川上流総合開発事業の一環として天塩川の治水、天塩川流域農地への灌漑、士別市への水道供給および北海道企業局による水力発電を目的とした、特定多目的ダム法に基づく特定多目的ダムである。ダムによって形成された人造湖は、岩尾内湖と命名された。
下流に公園が見えました。
岩尾内ダムは高さ58メートルに対しダムの長さである堤頂長が448メートルもあり、横長になっているのが外観の特徴である。
これはダムサイトの地形が広い谷であり、右岸に比べ左岸の山裾がなだらかな傾斜になっているためである。
洪水吐きも右岸に寄っており、非常用洪水吐き2門、常用洪水吐きが1門備え付けられている[5]。目的は洪水調節、灌漑、上水道供給、工業用水道供給、水力発電の5つであり、多目的ダムとしては用途が広い。
Wikipediaより
岩尾内ダム建設によって誕生した岩尾内湖は、北海道でも屈指の規模を有する。総貯水容量1億770万立方メートルは道内では9番目の大人造湖である。周囲はミズナラ、トドマツやシラカンバなど自然豊かであり、環境省や北海道のレッドデータブックにも掲載される動植物が少なからず生息・繁茂する。また湖には5種11科の魚類の生息が確認されており、ワカサギ、ヤマメ、アメマス、ニジマス、ブラウントラウトなどのほか、エゾウグイやハナカジカといった希少種も生息す。このため釣りも盛んではあるが、入漁する際には湖畔にある岩尾内湖白樺キャンプ場で200円を払う。またボートによる釣りも可能だが湖に入るゲートは土曜日・日曜日にしか開放されない。釣りのほか、カヌーやキャンプなどでも多く利用されている。
2009年(平成21年)に国土交通省が実施したダム湖利用実態調査では、岩尾内ダム・岩尾内湖の年間利用者数は延べ2万4,448名であり、野外活動、散策、釣りの順で利用者が多い。
岩尾内ダム、岩尾内湖へは車の場合札幌市・旭川市方面からは道央自動車道を旭川方面へ向かい、士別剣淵インターチェンジ下車後国道40号経由で北海道道61号士別滝の上線に入り、直進する。札幌・千歳空港からは約3時間40分、旭川からは約1時間40分、士別からは約35分である。旭川からでは北海道道101号下川愛別線を北上するルートもある。公共交通機関の場合はJR北海道宗谷本線士別駅が最寄りである。
Wikipediaより
湖とダムと岩尾内大橋、空からの景色です👇
つづく
動物避け警笛
走行風が超音波を発し、道へ飛び出して来る動物との衝突リスクを軽減することのことです。
いろいろ種類もあるようです↓
実際、わたしもドライブ中にクマさんが道路を横断するのを目撃したことがあります。