Amazon「税務情報に関するインタビュー」でのTINは[マイナンバー]でOK
以前の書類の有効期限が過ぎたようでAmazonから更新してくれとの連絡がありました。
お客様の Amazon アカウントには、新しい W-8 納税フォームが必要です。
税務情報に関するインタビューをできる限り早く完了してください。
税務情報に関するインタビューを完了するには、次の操作を行います。
- Kindle ダイレクト・パブリッシングのアカウントにサインインします。
- ページの右隅の「アカウント」をクリックします。
- ワンタイムパスワードの受信方法を選択します。
- 画面の指示に従い、電話または認証アプリを使用して 2 段階認証を完了します。
- ワンタイムパスワードを受信したら、入力して「OK」をクリックします。
- 「税務情報」で、「税に関する情報を表示/提出」をクリックします。
- 「インタビューを実行」をクリックして、税務情報に関するインタビューを完了します。
- インタビューでの入力内容によっては、または電子署名に同意されなかった場合は、印刷したフォームに記入して郵送をお願いすることがあります。
ご対応いただかなかった場合:
税務情報に関するインタビューを完了されなかった場合は、米国のマーケットプレイスでの売り上げに対する支払いに、米国の源泉徴収税率である 30% が適用されることになります。
とのことで久しぶりに更新しました。
インタビューといっても上の手順にしたがってフォームを開いて名前などを入力するだけ。
前回に入力した部分がそのまま残っている項目が多くて手間はかかりません。
ですが、ひとつTIN値という項目があります。
ここにはマイナンバーを入れるとOKでした。
これで申請すればOK
TINを入れてないと30%の税率になるので入れたほうがお得ですね。
以下のように税率0%になりました。
GOOD JOB!