天草「妙見ヶ浦」断崖絶壁と海の透明度に感動 熊本県
透明な海の美しさ
いりくんだ地形
もふPの好物がそろってました😀
妙見浦は、熊本県天草下島の西海岸にある海食崖です。高さ100mにもおよぶ断崖が約4kmにわたって連なり、大小の島が岸に接しています。手前の大きな島には、高さ20m、幅8.5~20m、深さ50mの洞門(どうもん)ができています。
妙見浦は、天草を代表する景勝地として知られ、国の名勝および天然記念物に指定されています。十三仏公園展望所からは、象の鼻先のような形をした妙見岩や、海食洞門をくぐる船の姿など、迫力ある景色を楽しむことができます。
また、妙見浦は夕陽の名所としても知られています。夕暮れになると、断崖に映える夕陽がさらに美しく輝き、訪れる人々を魅了します。
妙見浦へのアクセスは、車で国道389号線を走り、十三仏公園入口から約1kmのところに駐車場があります。公共交通機関の場合は、天草下島の鬼池港からバスで約40分、十三仏公園前で下車します。
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