もみじ谷 大吊橋の紅葉が真っ盛り、塩原ダム(栃木県)【関東・紅葉とダムと峠めぐり2021】

道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原からのスタートです。
道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原
長い名前でおぼえにくい。ハイドラでは、道の駅「しおばら」になってて、シンプルで覚えやすい。
象徴は、牛さん。
超軟問・・モフ太を探せ!
さて、近くにダムのチェックポイントがあるので獲りに行きます。
ナビにセットして走っていたらハイドラのバッジが出現しました。
しかし、朝5時40分ごろで、まだ真っ暗。
ダムらしきものは見えません。
ナビに従って進むと
おお、なにやら巨大な橋があるようです。
右手にはオレンジ色の朝日を浴びて紅葉が出現しています。
もみじ谷大吊橋
巨大すぎてなかなか写真に収まりません。
それにしても気温5℃、めっちゃ寒い。
すこしずつ日が昇り、明るくなってきました。
もみじ谷 大吊橋
早朝すぎて駐車場は貸し切り
モフ太を探せ!
300円だそうです。
朝日があたると🍁がきわだってますます綺麗ですね〜
塩原ダム、もみじ谷 大吊橋
ダムは日光国立公園内に位置し、潜竜峡や塩原温泉郷に程近い観光地内に建設されている。
ダム湖である塩原湖周辺は環境整備がなされており、ダム右岸には塩原ダム公園が整備された。
ここに1999年(平成11年)、塩原湖を跨ぐ「もみじ谷大吊橋」という全長320 mの歩行者専用の吊橋が完成した。
この吊橋ではトラスなどの補剛桁を用いず、横に張ったワイヤーロープで強度を確保しており、無補剛桁歩道吊橋としては本州一の長さを誇る。
春の新緑や秋の紅葉の季節には鮮やかな景色を湖面に映し、塩原の新観光名所となった。
完成年には110万人の観光客が訪れ、今でも年間50万人が訪れる日光国立公園の観光スポットとして定着している。
ダム周辺はクマタカの繁殖地でもあり、近年は「日光・那須塩原緑の回廊」という計画が立案され自然保護を行おうという動きが起きている。
通行料金は、大人が1回300円(20人以上の団体は一回270円)、中学生、高校生、65歳以上の高齢者、障害者は1回200円(20人以上の団体は一回180円)、幼児は団体個人共に無料である。また、那須塩原市民は無料で通行できる。通行料金は、この吊橋の維持管理費として徴収されている。
駐車場は無料で左岸(国道400号側)で小型車が123台、大型車が8台、右岸で小型車が25台収容できる。
2013年に「恋人の聖地」に認定された。Wikipediaより
塩原ダム
塩原ダムに行くには、🚙クルマでは、ぐるーりと回り道しないといけないです。今回はダムまで行ってません。
吊橋から行けるのかどうかはわかりません。
那須塩原エリアは、紅葉スポットとして、テレビでも特集されてました。けっこう有名なエリアのようです。
つづく