インプレッサで走る【八方ヶ原】入り口の坂が急なのでや〜めた(塩原温泉・栃木県) 【ダム・ハイドラCP巡り】2021
紅葉の絨毯がすごかった400号線、連珠の滝【関東・紅葉とダムと峠めぐり2021】からのつづきです。
八方ヶ原のハイドラチェックポイントは、すでに出現しているのですが、どんな道なのか見に行きたいと思います。
400号、川沿いに北上していきます。
福渡温泉(塩原温泉郷)に来ました。
清流が流れる川の真っ白に反射する水面には釣り人たちの姿が黒いシルエットで立っていました。
橋の反対側には順光で照らし出された紅葉がまぶしかった。
そこからしばし紅葉街道を走ります。
ここを左折すると八方ヶ原との看板が出現しました。
ちょっと走ると右手が八方ヶ原らしき分岐点が出現。しかし、この坂の角度が微妙にエアロに当たりそう。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、エアロにとってけっこうな角度です。
交通量が意外と多くてけっこうクルマが往来していて、それらを見ていますとノーマル車高のクルマでフロントがギリギリでした。
斜めに登ればギリギリでのぼれるかもしれませんが、下りで出てくるときに確実にエアロが当たりますね。。
もうチェックポイントも穫れていることだし、ここは無理して進まないことを選択しました。
「無事、これ名馬」ということで笑
ふと、周りをみますと、なになら紅葉が美しく引き寄せられました。
石碑の説明によりますと
塩の湯温泉は、塩釜から鹿股川をさかのぼった谷間に湧く温泉です。
この石碑は1596年ごろ君島氏が塩の湯温泉への道を開いたことを記念して建てたもの。
当時から数千人の人たちが訪れるにぎわいだったそうです。
散策の歩道があるようですが、クマもでるそうです。
さて、つぎの紅葉と峠に進みます。
つづく