廃駅の危機「筬島駅(おさしま)」駅巡り【北海道 2021 秋ツアー】
【北海道 2021 秋ツアー】天塩川温泉駅、午前に1便しかない列車に出くわす☺️ラッキー【ハイドラCP巡り】
からのつづきです。
音威子府からさらに北に稚内、宗谷方面をめざして走ります。
でっかいロールケーキを運搬する車両に出会い興奮。
秋の北海道あるある。
音威子府駅。
音威子府は、北海道でいちばん小さい村だそうです。
駅の前の道路を挟んで目の前に道の駅「おといねっぷ」があります。
このあたりは、音威子府蕎麦が有名です。
2014年に来たときに食べたのが、たまごとじ音威子府そば。
ダシは、あっさり醤油味、熱すぎるぐらい熱いダシなのに、蕎麦は、しつかりすぎるぐらいコシがある!
美味かった( ´・∀・`)b
ここから西に日本海の方面に向かいます。
天塩川に沿って西に進むと、宗谷本線も川沿いに進んでいます。
その線路上に灰色のチェックポイントがありますので行ってみます。
チェックポイントはここを右に曲がり天塩川を渡ります。
あれが駅のようです。
筬島駅のチェックポイントゲット。
「おさしま」って難読駅ですね。
名前についてはWikipediaより
当駅の所在する地域名(字名)より。元来ここの地名は現在でも大字名となっている「物満内(ものまない)[注釈 1]」であったが別の名称が使われた。この経緯について『音威子府村史』では「新線駅名改称具申文書によると、土地の名称の物満内の予定であったが、3文字は事務上煩雑なので、筬島駅としたとある」としている[12]。
「筬島」の名称はアイヌ語に漢字をあてたものとされているが由来となった語は諸説あり、1973年に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、「砂・の中・川(細い砂浜を通っている川)」を表す「オタニコㇿナイ(ota-nikor-nay)」と「崖・の端・にある・川」を表す「ピラケㇱオマナイ(pira-kes-oma-nay)[注釈 2]」の両地名がそれぞれ転訛し、「オサニコンナイ」「ピラケシマナイ」となったものの混成、としている[12][13]。
別説として『駅名の起源』(1939年版)では、「川尻を下るところにある小沢」を意味する「オサシマナイ」という語の上部を採った説[14]。また『音威子府村史』では「オタニコㇿナイ→オタニコンナイ→オサニコンナイ→オサシマンナイとなり、オサシマに漢字の筬島を当てて駅名とした」とした説を示している[12]。
筬島駅(おさしまえき)は、北海道(上川総合振興局)中川郡音威子府村大字物満内(ものまない)小字筬島にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。
2020年12月9日には、JR北海道が、当駅を含む18駅を、2021年度より地元自治体による維持管理に移行することを発表しており[JR北 1]、翌2021年4月より音威子府村による維持管理に移行される予定である。Wikipediaより
一日3便ですが廃駅の危機にさらされているそうです。
音威子府村内にある宗谷本線の駅の中でも特に利用が少ないとされている。
統計上2006年(平成18年)の調査で1人が使用したのを最後に利用実態がないとされている[10]。
年間100万円から200万円のホーム修繕費がかかる。
Wikipediaより
きれいに整備されていて利用者ゼロには見えません。
お腹空いてきたんでチョッコチップメロンパン食べようっと、これもうまっ❤️くまっ🐻
天塩川沿いの土手はずっと向こうまで気持ちがいい風景です。
つづく〜