ノシャップ岬、利尻富士と稚内灯台の絶景【北海道 2021 秋ツアー】

日本最北端の稚内駅で「北の大地の入場券」と「四極踏破証明書」をゲット( ´ ▽ ` )ノ

からの続きです。

稚内駅を出て、すぐそこにある岬、ノシャップ岬に行ってみたいと思います。

稚内灯台が見えたあたりでハイドラのバッジが2つ出現しました。

ノシャップ岬とノシャップ水族館です。

 

 

ここからは息を飲むような赤い夕焼けを背景に利尻富士がそびえる絶景が見えました。

ここノシャップ岬は利尻富士の絶景ポイントでもあるんですよ。

岬のイルカもその絶景を眺めていました。

イルカさんは毎日絶景が見れていいね~

ノシャップ岬

付近には稚内灯台があり、晴れた海霧の立たない日には利尻島(利尻富士)、礼文島が望める[1]。灯台の南西よりにある恵山泊漁港公園には「ノシャップ岬の碑」の他、「イルカのモニュメント」が設置されているが、これはイルカが宗谷海峡を通過したという昔話に基づいている[2]。灯台・漁港公園に隣接して稚内市立ノシャップ寒流水族館、青少年科学館、みやげ物店などが居並ぶ。

2007年度は約14万人の観光客が訪れている[3]。

間違え易く、読み方が似ている納沙布岬(のさっぷみさき)は根室市にある北海道本島最東端の岬である。
交通アクセス

JR宗谷本線 稚内駅より北へ5km 宗谷バス バス停から北へ徒歩5分。Wikipediaより

反対側には稚内灯台です。

稚内灯台、ぐっと見上げる立派な灯台で、とても高く43mは北海道で一番。

ここに登れたら利尻や稚内の岬も見渡せて絶景でしょうね~。

 

稚内灯台

宗谷岬灯台と同様に樺太が対岸にある国境の灯台であり、国際海峡である宗谷海峡の航路を守る重要な灯台である。塔高43mは、北海道で1位の高さである。また、ここから南に延びる西側の海岸線は利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、宗谷海峡から利尻島・礼文島を望むこともできる景勝地でもあることから「日本の灯台50選」にも選ばれている。

初代の灯台は松竹の映画、喜びも悲しみも幾歳月のロケ地にもなった[1]。二代目である現在の灯台は1966年稼働。丘陵地にあった初代と灯火の高さを合わせるため、前述のような高さとなっている[1]。雪でも視認しやすいよう赤と白のストライプに塗られている[1]。
歴史

1900年(明治33年)12月10日 – 初代稚内灯台が点灯、併せて霧笛設置し吹鳴開始(現在の稚内分屯地内)[2]。
1908年(明治41年)1月1日 – 船舶通報事務取扱開始[3]。
1915年(大正4年)6月30日 – 燭光数を15万燭光に変更[4]。
1966年(昭和41年)1月10日 – 二代目稚内灯台が現在の位置に移転。

アクセス

稚内駅前バス停(JR稚内駅より徒歩5分)より、宗谷バスで1系統市内線「ノシャップ」行きに乗車し、「ノシャップ」で下車(所要時間約15分)、バス停から徒歩5分。Wikipediaより

ノシャップとは、「岬のそば」「岬がアゴのように突き出たところ」というアイヌ語、「ノッ・シャム」が語源

 

ノシャップ寒流水族館にはアザラシがいるようです。また時間つくって入ってみよう。

そんなこんなで夕陽にも間に合って感動的な夕焼けの絶景も見れましたので次に進みたいと思います。

 

 

 

つづく【2021年北海道3000km・秋ツアー・もくじ

2021年北海道・秋ツアー

 

 

 

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