地球は平らであるという説、自由の女神は96㎞先から見ることができるから等
世の中おもしろいことを書く人もいてこういうのは楽しいです。
フラットアース、平面な世界へようこそ
以下↓↓はhttps://kakuyomu.jp/works/16816452220155676320/episodes/16816700427003041784からの抜粋です。
その1
自由の女神は、晴れた日には96㎞先から見ることが出来、もし地球が丸いのであれば、地平線から630m下にあるはずです。
↑↑96km先から見えたという証拠写真がほしいです。
自由の女神は93m。
海のすぐ近くなので水面からもだいたい93mということにして計算してみますと
わたしの計算では見えなくなる距離は34kmです。
※地球の半径を6300kmとしての概算です。
その2
高さ55メートルのイングランドの灯台を例がりあます。この灯台は約67㎞離れた位置からその存在を見ることが出来ます。
↑↑
水面から55mで計算すると26kmで見えなくなります。
その3
筆者である、私の身内にも、都市計画をしている者がいます。
設計図を書く時に、全く、曲線は考慮されていないというのです。
例えばです。
直角に交差する同じ長さ道を作ったとしましょう。その対角線は、道の長さの二乗x2の平方根が対角に走る道の長さにきっちりと収まり、その道の長さに合わせた資材を発注してもそれがちゃんと計算通りにおさまり、足りなくなるという事はないというのです。
設計者自身が不思議に思っていることであり、そのことを私に不思議であると話してくれました。
たとえば10kmの長さの直線道路で正方形の区画を作ったとき、その対角線は、平面であると、10kmにルート2を掛け算して
その4
虹は、なぜ、弧を描くのでしょうか?
虹は、温度差と、空気の密度によっておこるものだと説明されています。
それは、ガラスを使うことで再現可能です。
懐中電灯などの光源からプリズムを通すと、虹が出来ます。
プリズムの角度は、光の角度を変化させます。つまり、光は、その角度に合わせて角度を変化するのです。
しかし、直角に切断されたプリズムを通過する光は、曲線を描きません。まっすぐです。虹のように湾曲していません。
湾曲した虹を懐中電灯で再現するには、ガラスコップや、ペットボトルのように曲面である必要があるのです。
虹は、太陽光では、現実に再現可能なもので、ジョウロの水で再現可能です。ですがそれは、湾曲しています。
つまり、その光がすでに曲がったものであり、そのプリズムは、上空にあるということです。つまりは、天蓋です。
これに対しては以下↓↓に説明があり、反論になっています。
http://www.ne.jp/asahi/tokyo/nkgw/www_2/gakusyu/hadou/Rainbow/Rainbow_kaisetu_2/Rainbow_kaisetu_2.html
調べたら、しっかり本も出版されてるんですね~
すごい