超難問クイズ、難読駅。そして難読駅の語源、意味を調べてみました。

難読駅

以下の難読駅、いくつ読めますか?

まずは読んでみてください。

4つの角は、2つのよみがなを答えてください。

答えは、下に書いてます。

難読駅

 

 

 

答え

 

 

↓↓↓

 

 

 

1.かつらがわ、けいせん
2.きょうばて
3.ぞうしき
4.まなづる
5.あがた
6.あがりみち、じょうどう
7.おかしない
8.おしゃまんべ
9.しののめ
10.わらび
11.いぶすき
12.いぶりばし
13.ぐみょう
14.あびこ
15.おっぱま
16.くげぬま
17.なんじゃい
18.しゅくがわ
19.じゅうそう
20.ただのうみ
21.くほんぶつ
22.ごうら
23.えっちゅうじま
24.うずまさ
25.ふっさ
26.こっとい
27.こうじろ、じんだい
28.しすい
29.あてらざわ
30.ひよどりこえ
31.あやし
32.こう、ふちゅう

 

 

いくつ読めましたか??

 

漢字から想像で読めそうなものもありましたが

いくつかは、想像もつかない、とんでもなく変な読み方でした。

それらをピックアップして

難読駅の語源、意味を調べてみました。

 

 

 

特牛 こっとい

こっとい、ことい牛、強い牛、から。

特牛駅(こっといえき)は、山口県下関市豊北町大字神田字大場ヶ迫にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。

こっとい駅は山口県にあるのだけれど、万葉集に「ことひ牛の 三宅(みやけ)の潟に さし向ふ 鹿島の崎に ・・・」という歌があり、この中にも「ことひ牛」が記されています。このことから千葉県の鹿島でも使われていた言葉ということがわかり、全国的に普及していた言葉のようです。

 

動橋 いぶりばし

揺れ動く(方言でいぶる)に由来する地名。

開業時から1956年までは「いぶりばし」で呼称。 テンプレートを表示. 動橋駅(いぶりはしえき)は、石川県加賀市動橋町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅

 

 

鵠沼 くげぬま

鵠沼の地名の由来は、境川と引地川が蛇行氾濫を繰り返し、低地に取り残された沼に鵠(くぐい、即ち白鳥)が飛 来した事による。

鵠沼駅(くげぬまえき)は、神奈川県藤沢市鵠沼松が岡一丁目にある江ノ島電鉄の駅。

 

 

酒々井 しすい

「しず(清水)・い(井)」という同義反復地名。

地名は孝子伝説の「酒の井」が円福院にあることにちなむという。

清い水が流れる場所では酒造りが盛んというのを思い出した。

酒々井駅(しすいえき)は、千葉県印旛郡酒々井町酒々井にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線の駅

 

左沢 あてらざわ

 

「アテラ」は山言葉で、

「アテ」は「樹木の日のあたらない側」。

左の字をあてるのは、木が日向から切られて、木こりからみるとアテは左側になるため。

右の漢字がついたのは、「左(ひだり)姓」と区別するため。

 

 

ということで、これはもう丸暗記するしかないですね~

 

おすすめ

Translate »
▶まずはお得なクーポンをチェック【楽天トラベル・割引クーポン】
▶レンタカーとセットにするともっと安くなる【楽天トラベル・レンタカー】
▶高速バスで格安ツアー【楽天トラベル・高速バスチケット】最安値検索