Great Reset グレート・リセット、SWIFTロシア排除、預金封鎖などまとめ  2022年2月

グレート・リセット

グレート・リセット

GREAT RESET

直訳すると大きなリセット

2021年5月のダボス会議のテーマがグレート・リセットだった。

経済や社会の仕組みをリセットしようということ。

背景はコロナや気候変動による経済や社会のダメージという。


 

以下、苫米地氏のtwitterより要約。

↓↓↓

いまの状況はWWIIの戦時中の国債乱発した後の、終戦直後とにている。新円切替、預金封鎖で債務を一気に帳消しにする方法が検討されている。

5月ダボス会議からのグレート・リセットはあるうる。

日本は2014年の新しいお札の導入あわせてタンス預金の100兆円を吐き出させる予定。すべて仕掛けか。

SWIFTでのロシア排除の短期的インパクトはあるが、ロシアのSPFSか中国CIPSを利用すればいいだけの話。

それよりEU各国経済が長期的に痛むだろう。

SPFS=System for Transfer of Financial Messages

CIPS=Cross-Border Interbank Payment System

 

CNN,FOX,ABC,NBC,CBSなどメディからはコロナの話題は消え、ウクライナのニュースを24時間流している。

2003年のイラク侵攻のときと同じ。

SWEIFTからロシアを排除するのはグレート・リセットの始まりにも見える。

ここまで。


 

戦後の新札切り替え、預金封鎖についてはこちらから抜粋

↓↓↓

日本は1945年の終戦直後は政府債務がGDPの200%で破綻状態でした。
(ちなみに、現在は政府債務がGDPの240%です)

このため、政府は1946年2月に、1)預金封鎖、2)新円切替、3)財産税、4)戦時補償特別税 を発表しました。

1)と2)は一定期日までに国民の手持ちのお金をすべて銀行預金に入れること、そのお金はすべて新円に切り替える、当分、預金は一定額の生活費のみ引き出せる、預金に入れずに新円に替えなかった旧円は無効とする、との趣旨です。

これによって、国民の資産が国にほぼ把握されたので、3)の資産税をかけました。この資産税は一回限りですが、税率が25%〜90%でした。つまり、国民の資産の25-90%を国が召し上げたのです。これでいわゆる富裕層は一気に没落しました。

4)は戦争中に国が調達した物品や工事費(国債とは別、ツケや未払い分)の債権を持つ人と企業に、それと同額の税金をかけて、帳消しにするものです。

これら1)-4)の対策と、同時に発生したインフレ(数年で100倍になった)で、数年後には、政府債務はGDPの15%程度までに低下しました。

このため、終戦後には政府は国債のデフォルトせずに債務削減ができました。


もし2014年にそれが計画されているならタンス預金は危険ですな。資産をもっている人はもう対策してるのかもね。

 


以下「超初級編:グレート・リセット後の世界」より

グレート・リセットはコロナをきっかけとした権力者による搾取計画。

コロナは非日常を作り出すための演出であり茶番である。

グレート・リセットの目的は共産化。権力を集中して人類を奴隷とする。

グレート・リセットの中核はNWO=New world order 新世界秩序

ベーシックインカムを導入した後に社会保険を打ち切り、増税。

IMFは日本に消費税25%への引き上げを提言。

人口削減もNWOの目的のひとつ。

ビル・ゲイツは2010年にワクチンで人口を10%抑制できると述べた。

日本銀行の株の55%は日本政府だが45%は非公開。

 

つづく


以上のように暗い内容になってるかもしれないけれど

大事なのは情報を自分で集めて、最適な答えを自分なりに見つけ出すことです。

テレビやメディアはスポンサーの権力者に逆らえないので中立ではありません。

権力者たちは恐怖を煽って洗脳を始めます。

テレビやマスコミに洗脳されるのではなくて、自分で情報を探して自分で考えることが生き残る道です。

そういう意味において苫米地氏は数々の洗脳対策のプロで著書は参考になります。

苫米地氏は日本人はマスコミの洗脳により不安依存症になっていると言います。脱出方法が書かれています。

苫米地英人

 

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参考本

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