【テニス・練習メモ】どんなときでも試合のつもりで練習する
テニス、練習、行ってきました。
晴天が風もなく良い天気でほんとにテニス日和でした。
といってもインドアですが😝
気温的に15度前後?? 寒くもないし、暑くもない、乾燥してるので汗もかきにくいし理想的な季節ですね🎾
・今日のメニュー
ミニラリー
ストローク
ショートクロス
ボレスト
角度のあるボレー
スマッシュ
サーブ
ゲーム
ショートも似合うけど、テニスのときのポニテの あかりんも大好き
・いつも試合のつもりで
今日はちょっと自分的に反省点がありました。
精神的なところなんですが
どんな練習のときも試合と思って一球もミスしないように心がけているのですが(ちなみに、あかりんもそう言ってたのでうれしい😀ですが)
きょうの自分には、ちょっと手抜きしたところがあって、自分らしくなかったなと反省しています。
試合形式の練習のとき、こちらがサーブを打つ場面になりました。
この春から初めてのクラブで練習しているので、お相手の方の力量がまったくわからない状態です。
なのでひとまずゆるめのセカンドサーブを打ってようすをみたのですが、
わたしのセカンドサーブは人によってはまったく返球できないときがあるのです。
なにかしらないけど変な回転がかかってるらしくて
予想する軌道とは逆にはねているようです。
いわゆるキックサーブかもしれません。
これは意図しているときもありますが意図せずそうなることもあって自分でもわからない魔球です笑
いつもそうではないのですが、今日はガットも新しくて、よく回転がかかっていたようです。
それでセカンドを入れたら相手のリターンはなぜか真上にあがっていました。
そこで、もっと遅く打たないとお互いに練習にならないなあと思って羽子板サーブに切り替えたのです。
これが反省点です。
試合のときに羽子板サーブなど打ちません。。。。
ここは羽子板ではなく別の回転、たとえばスライスにするなどで変化をつけるべきでした。
・・課題
・バウンドが低いスライスサーブをいかに持ち上げるか
けっこういい回転のスライスサーブの返球に苦労しました。
こちらのリターンとしては直線的ではなく少し山なりの回転系で相手の足元にリターンしたいのですが
スピードと回転が両立したスライスサーブのときは難しいなあ。
経験値をもっと積み上げます。
・・技術的なこと
・サーブ、かなり好調です。
先週、冬眠から復活したわりにいいかんじです。
ガットが新しいからスピンがよくかかり、コートに収まります。
ねらいは、打つ前にネットの上に仮想の枠をイメージしてそこを通すようにしています。
今日はスライスサーブをワイドに打つのがすごくいいかんじ。
バック側もワイドでいいかんじで入りました。
振り切ることが回転がかかります。
入れようとして振り切らないと回転がかからずアウトします。
・スマッシュも好調
打点への入り方は、ひとそれぞれですがわたしは左手でラケットをセットして打点に入ります。
これは身体をしっかり横向きにするためです。
ネットの高さは低く、腰ぐらいにあるので、スマッシュはなにを打っても入るはずです。
でもアウトするのはネットの高さをわすれたとき。
ネットは腰ぐらいにあるから、そこよりラケット1本ぶんぐらい上に打つイメージで打てば100パーセント入ります。
・・・
さてさて前回は冬眠から復活テニスで、ふとももの筋肉痛が3日続きましたが(爆)
今回はどうでしょう笑
以上
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