【2021九州一周2000km】霧島神宮・桜島と桜の夕景が美しかった
鹿児島・広大な山腹の道の駅「霧島」桜満開! 桜島まで見れる絶景。2021年3月
からの続きです。
霧島神宮に行きます。
霧島神宮(きりしまじんぐう)
鹿児島県霧島市霧島田口
主祭神
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の別名
相殿神
木花開姫尊
彦火火出見尊
豊玉姫尊
鸕鶿草葺不合尊
玉依姫尊
神倭磐余彦尊
欽明天皇の御代(6世紀)、慶胤(けいいん)上人という僧侶が高千穂峰と火常峰(御鉢)の間の「瀬多尾(せたお)(背門丘・瀬戸尾)」に社殿を造られたのが始まりとされ、一説に欽明天皇元年(540年)の創建ともいわれている。
高千穂峰が日本神話の天孫降臨の伝承地とされる事から、現在は日向三代にまつわる神々が祀られているが、元々は高千穂峰そのものを信仰の対象とする山岳信仰から始まった神社であると考えられる。
元の社地の瀬多尾は、火口に近い場所であったため社殿は噴火でたびたび炎上し、延暦7年(788年)7月の火常峰(御鉢)の噴火で焼失した。
社殿はその後も噴火の影響で幾度も炎上し、現在の社殿は正徳5年(1715年)、島津吉貴の奉納により再建した物である。
神木の杉は樹齢約800年と推定され、南九州の杉の祖先ともいわれている。
旅の安全を祈願。
ゆっくり参拝しました。
神社、いつ行っても心が落ち着きますね。
ツツジの一種かな、きれいに咲き誇ってました。
桜も満開です。
展望台がありました。
おおお、夕陽と桜島と桜が、いいかんじです。
アップの桜島。雲か噴煙??たなびいていて風情がありますね。
さあて、おなかが空いてきたのでなにか食べようかな〜
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