生活TIPS 2022年10月 ver 1
・大根の形成層(外皮)の辛味は熱を加えれば消える
大根の表皮から5ミリぐらいは形成層という辛味が多い部分。
しかし、旨味も甘みも内部と同様にあるので捨てるのはもったいない。
この辛味は80℃以上で調理すると消えるので、フライパンで焼いたり天ぷらにするなど熱を加えるとよい。
・米は氷水で炊くほうが美味しい
米の旨味を引き出す温度帯が40℃から80℃。
氷水で炊くことでこの温度帯が長くなる。
米どころ新潟の人たちは氷水で炊くらしい。
・抹茶の小さじは磁石つけて冷蔵庫に貼り付けると無くならないの法則
抹茶ってほんとに小さじ一杯でけっこう味がでるんだよね。
それでこの耳かきみたいな小さじスプーンが置き場所にこまる。
無くなりそうでどうするか。
磁石をつけるのです。セロテープでぐるぐる。
でもって冷蔵庫に貼り付けると無くならないし見つけやすい。
ちなみにこのイルカくんは日本の最北端の稚内のノシャップ岬のイルカくんだよ🐬
・お茶は氷で旨味を出す
お茶は、氷を1時間ほどのせておくのが究極の旨味をだす方法。
・お茶は、泡立てると渋みが減り、甘く感じる。
・シャインマスカットは、房が小さくて、実が黄色く、軸が緑が美味しい。