【2022北海道ドライブ】羽幌駅(はぼろえき)跡地、巨大なウォールと「萌っ子」バス
遠くから真正面に見える巨大な建物が目を引きます。
これが羽幌駅の跡地のようです。
羽幌駅(はぼろえき)は、かつて北海道(留萌管内)苫前郡羽幌町南7条3丁目に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)羽幌線の駅(廃駅)である。電報略号はハホ。羽幌線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)3月30日に廃駅となった。
羽幌線の廃止後、沿岸バスの羽幌ターミナル(はぼろターミナル)が設置された。
この不思議なモザイク模様はなにを意味しているのでしょうか。
「オロロンの鳴く紺碧の海、燃えるサンセット。
先人の気づいた街並み、拓いた山や海。
そしてSLの雄姿を思う。
未来に向かって大きく羽ばたく羽幌町のイメージを表現しました」
とのことです。
オロロン鳥とは絶滅危惧種のウミガラス。
ペンギンに似てますね。
記念写真パチリ。
そしてバスターミナルにはアニメキャラのバスが。。
沿岸バス株式会社(えんがんバス、Engan Bus Co., ltd.[1] )は北海道苫前郡羽幌町に本社を置くバス会社。北海道北部の日本海オロロンライン周辺の路線バスや、札幌市と天塩郡豊富町を結ぶ高速バスを運行する。羽幌町のコミュニティバス運行受託も行っている。貸切バスや旅行業も手掛けている。
北海道のバス事業者では初となる、オリジナル萌えキャラクターを使用した乗車券「萌えっ子フリーきっぷ」を発売しており、萌えっ子キャラクターのラッピングバス運行やオリジナルグッズの販売も行っている。
ということで「萌っ子」とのことです。
ふむふむ。
アニメファンの人、要チェックですよ〜
つづく
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