ドライアイの原因と対策「マイボーム腺」を守れ「まつげダニ」が発生していることも。

マイボーム腺

ドライアイ対策


 

原因1

まばたきの回数が少ない

スマホやパソコンを操作していると、まばたき回数が減る。

5〜6秒に一回が平均的なまばたき回数。


 

原因2

油分を分泌するマイボーム腺が詰まっている

マイボーム腺は、まつげの根元に沿って点在し、油分を分泌することで目の表面を保護する。

しかし、メイクや加齢で詰まりやすい。

アイメイクは綺麗に落とすことが大事。

目元を清潔に保つこと。

ホットタオルなどで目元を温めると油分が溶けて詰まりが解消されやすい。

 


 

原因3

マイボーム腺が詰まり皮脂が溜まると「まつげダニ」が発生して炎症を起こす

まつげダニ

まつ毛ダニとは、顔ダニとも呼ばれる「デモデックス」というニキビダニの一種です。
まつ毛ダニの体長は0.2~0.4mm程度で、まつ毛の毛根や皮脂腺、マイボーム腺などに生息します。

まつ毛ダニは、クレンジング不足やマツエクのホームケア不足、つけまつ毛のグルー(接着剤)やメイク道具の汚れなどが原因と言われています。

まつ毛ダニが生息している場合の自覚症状として、

「まつ毛の生え際がかゆい」
「目元が乾燥する」
「結膜炎」

などが一般的な代表例として挙げられます。

他にも、目がゴロゴロする、まつ毛が抜けやすい、まつ毛の生え際にフケのようなものが出るなどがあります。

〇まつ毛・まぶた周辺の清潔を保つ!

まつ毛ダニを対策するために、アイメイクを落とす際は、アイメイク用のクレンジング剤やポイントメイクリムーバーの使用がおすすめ。

コットンにひたし、まぶたに密着させしばらく置いてから優しくふき取りましょう。

また、まつ毛エクステをしている人は専用クレンジング剤でしっかりと洗い流しましょう。
まつ毛の根元の細かい部分は、綿棒を使って優しく拭うと良いでしょう。

〇アイメイク道具も清潔に保つ!

まつ毛ダニ対策には、ビューラーやブラシ、アイシャドウチップなどのアイメイク道具を清潔に保つことも重要です。

定期的に洗浄し、清潔な状態で使用するようにしましょう。

まとめ

・目元周辺を清潔に保つ
・アイメイク道具を清潔に保つ
・アイシャンプーを使用して皮脂や汚れを洗い流す

https://www.co-medical.jp/column/matugedanitaisaku/より

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・アイシャンプーで洗うとき、油分を溶かしやすくするために、温かいぬるま湯がよいです。


ドライアイ対策の目薬に含まれる主な成分

 

・水分

・ヒアルロン酸ナトリウム=水分を保持する

・レバミピト=ムチンの分泌、粘膜の修復

軽度のドライアイは目薬で改善するそうです。

 

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ドライアイ対策

  1. 目を休ませる パソコン作業などで画面を見るときは、1時間に15分は目を休ませるようにします。 …
  2. 遠近両用やパソコン用のメガネ、コンタクトレンズを使う …
  3. 意識的にまばたきをする …
  4. まつ毛の内側のアイメイクを避ける …
  5. マイボーム腺をマッサージする …
  6. 加湿器の使用 …
  7. 抗酸化作用がある食材を摂取する

https://jp.rohto.com/learn-more/eyecare/all/dryeye/より

 

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