テニス練習メモ 2022.12
今月の練習メニュー
【ストローク】
・フォアハンド、バックハンドのアングルショット
ベースラインからアングルに打つ練習。
しっかりスピンかけてフォロースルーは短めに。フォローを短くしないとアウトする。
デュース側からが角度がつきにくかった。左ポストを意識して打つぐらいでちょうどよかった。
アドサイドからはフォアハンドの逆クロスで角度をつける。長年のダブルスでアドサイド専門でやってたのでこれは得意。
【決めのハイボレー】
視野の中に高くラケットをセットして足で運ぶ。
打ち込もうとするとテイクバックが大きくなってアウトしやすい。
打ち込むのではなくてオープンスペースに丁寧にコントロールする気持ちで。
【逆転のストレート・パッシングショット】
フォアハンド側にワイドに追い出された状況からのストレートのパスで前衛の横を抜く。
斜め前に踏み込みながらサイドラインを意識して打つとうまくいく。直線のラインよりちょっと内側ななめにスイングするとちょうどいいぐあいに前衛の横を抜ける。直線的に打つのではなくてちょっと山なりに。とられても相手のバックのハイボレーになるようにする。
これはけっこう得意。ほぼ100パーセント決まりました。
もし前衛につかまってボレーされても拾えるように、すぐコートにもどる。
【今後の課題】
・バックハンドのリターンの精度アップ
高速サーブにタイミング合わせる練習
【テニス・練習メモ】
・備忘録
【ボレーVSストローク】
ボレー側は常にオープンスペースを丁寧にねらい最後にアングルで決める。
ストローク側はセンターか足元に強気で振り抜く、困ったらバックのハイボレーをさせる。
【ストローク】
・準備は左手でラケットをもって体をターン
・ライジングで打点は遠く遠心力で
・膝を柔らかく重心低く
・インパクトを見る
【リターン】
・サーブの威力を利用してコンパクトに合わせる。
・つねに前に行くつもりで体重をかけてインパクト。フォローを長く。
・セカンドは打ち込んで前に行く。
・曲がるサーブには斜め前に踏み込む。曲がる前にインパクト。
【ボレー】
・準備の段階ですこし横向き
・視野の中でラケットをさば
・V字キープ、インパクトを見る
・膝で高さを調整する。
【サーブ】
・弾道をイメージする。
・トスは頭上やや左、コートの内側
・三角形を作りトロフィのポーズ
・小指から厚く当てる
・脱力、サーブはリズムが大事
・左足一本で立ってぶれないフォーム、結果的に右足が後ろにあがる
・インパクトを見る、頭を動かさない。
【スマッシュ】
・左手でラケットをもって横向きになる
・横向きのままインパクト
・いちばん力の入るポイントでインパクト
・インパクトを見る
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・プロテイン
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・スポーツドリンク
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