【松浦佐用姫の像】佐用姫展望台からの眺め【呼子大橋】風の見える丘

佐用姫 唐津 呼子 佐賀県

 

松浦佐用姫(まつらさよひめ、まつうらさよひめ)は、現在の唐津市厳木町にいたとされる豪族の娘。単に佐用姫(さよひめ)とも呼ばれる。弁財天のモデルともいわれる。※1
537年、大伴狭手彦が新羅を討つため任那に出征した際、松浦の地で佐用姫は恋仲になっていたが、ついに出征のため別れる日が訪れた。
佐用姫は山に登り、領巾(ひれ)[スカーフのようなもの]を振りながら舟を見送った。これにちなみ山は領巾麾之嶺(ひれふりのみね)と呼ばれるようになった。

※1
弁財天はヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティーが、仏教に取り込まれた呼び名である。神仏習合によって神道にも取り込まれ、様々な日本的変容を遂げた。
サラスヴァティーは川の名前であったものが女神となったもので、手に本や数珠、縄、ヴィーナ(琵琶)、水瓶などを持ち、叡智や学問、音楽の神とされるが、漢訳経典『 金光明最勝王艇』巻第七「大弁才天女品第十五」では、弁才天は「金光明最勝王経」の護法神として登場し、眷属(従者)を率いて天の伎楽を行なって金光明最勝王経を擁護し、諸病苦等を除く役割を果たすとある。
弁才天の陀羅尼を誦せば所願が成就し、財を求めれば多くの財を得られるともあり、これがのちに弁才天が福徳の仏とみなされる根拠となり、川辺に居住するとあったことから、川や湖、池などに祀られるようになった。

 

佐用姫は風の見える丘の呼子大橋を見下ろせる絶景におられます。

 

伝説

佐用姫は鏡山の頂から領布を振り名残を惜しみ、ついには船を追って、呼子の加部島へと渡り、悲しみのあまり石となってしまった。

 

風の見える丘公園

 

 

☆トイレあり ☆駐車場 無料 広い ☆展望台の建物あり ☆お土産屋あり

 

 

〒847-0305 佐賀県唐津市呼子町加部島3279−1

つづき↓↓

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