海から眺める【佐多岬・佐多岬灯台】日本・本土最南端、到達証明書、御崎神社(パワースポット)ソテツのジャングル
佐多岬は、日本の本土の四極(東西南北の端: 宗谷岬、納沙布岬(のさっぷみさき)、神崎鼻、佐多岬)のひとつです。
展望台から佐多岬灯台が見えていますが、少し離れた島の上にあるので灯台には近づけません。
今回は海から眺めてみました。
観光案内所では、日本本土四極の到達証明書を無料でもらえます。
四極(宗谷岬、納沙布岬、神崎鼻、佐多岬)の到達証明書を集めると裏面で日本列島パズルが完成しますよ。
・アクセス
観光案内所まではクルマで行けます。駐車場は無料です。
そこから徒歩でトンネルを抜けて15分ほどで灯台が見える展望台に到達します。
歩道はソテツや南方の植物が生い茂り南国のジャングルのようです。
途中に最南端のパワースポット、御崎神社がありますので、ぜひソテツの鳥居をくぐってお参りしてみてください。
佐多岬灯台は、鹿児島県大隅半島の先端にある佐多岬の沖、大輪島の断崖上に立つ、白亜の大型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれている。
また、この岬は九州の最南端にあり、日本本土最南端と記した標柱も立てられ、周辺は、霧島錦江湾国立公園に含まれ、太平洋を望む景勝地。
つづき↓↓
【2023九州一周4000km】桜・グルメ・絶景・ハイドラCP巡り
【関連記事】
・九州
2022-04【新潟から九州、雪と桜のドライブ3200km】