最強のパワースポット【秘境・御崎神社】 日本・本土・最南端、 佐多岬、鹿児島県

こういうディープな神社が好き 御崎神社  本土最南端 佐多岬 鹿児島県

本土の最南端

佐多岬

観光案内所と駐車場があります。

ここから展望台まではジャングルの中を5分ほど歩きます。

その途中に御崎神社があります。

佐多岬 熱帯雨林

忽然とディープな神社が出現します。

御崎神社 ソテツのジャングル 鹿児島 佐多岬

 

すんごいジャングルの中、しーんとした中に鳥の鳴き声だけが聞こえる。

ジャングルの中の神社って本州ではここだけでは??

鹿児島も最南端までくるとジャングルになってきます。

途中の景色はどこか外国の南国の島??

 

鳥の声しか聞こえない。心が洗われますね。

こういう雰囲気とってもよきよき。

 

 

短編↓

御崎神社 由来

 

由緒

御崎神社

御祭神
伊邪那岐命、伊邪那美命

本土最南端の佐多岬に鎮座する。

大八州(おおやしま: 日本全土)の守護神と伝えられ、神格高き神社として薩隅はもとより九州一円にわたり、航海・交通安全、五穀豊穣、商売繁盛の神として崇敬されてきた。

元明天皇の和銅元年三月三日神の神託があり、同年六月神社が創建され、御崎三所権現と称したと伝える。

その後慶長年間の島津氏琉球出兵の際、総大将 樺山権左衛門 久高が当神社に祈願を込めて渡海、目的を達して帰国の後、琉球国の鎮護として火尾の地より現在地に遷して再建したという。そのため社殿が南面していると伝えられる。

久高が琉球より持参し、華表の左右に植えた蘇鉄が年年繁殖し、移し植えることは禁じられ、禁を破った者には祟りがあったという。

御崎神社

 

 

御崎神社の周辺には、日本最南端、佐多岬の展望台と灯台があります。

展望台は最近リニューアルされたて新しくなっています。

最南端からの絶景が楽しめます。

海から眺める【佐多岬・佐多岬灯台】

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到達証明書 佐多岬

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