GT7 カフェ47 SF23 スーパーフォーミュラ、サン・クロワ 、セットアップ
サン・クロワ、雄大な山と海が見渡せる風光明媚で楽しいサーキット。
ほとんどが直線とゆるいカーブで構成されていて走りやすい。
長い直線でスリップストリームを使って抜いたり抜かれたりという展開になりがち。
最初、レーシング・ハードとミディアムでノーピット作戦で行こうと走ってみたんですが、絶望的に追いつかない。
レーシング・ソフトにしたら逆に簡単に勝ててしまった。
レーシング・ソフトで1ピット作戦です。
・セットアップ
セットアップとしては富士スピードウェイで煮詰めたセットアップを使ったらぴったりでした。
ダウンフォースを強めたことで中速コーナーで張り付くように走るようになりました。
直線の最高速は単独では280kmぐらいに下がりましたがギヤ比自体は320kmぐらいまで出るようにしていますので
目の前のクルマのスリップストリームに入ることで300kmオーバーも可能です。
サン・クロワは直線が長いところが多いのでスリップストリームを使える展開になればチャンスありです。
しかしAIたちもスリップストリームを使って後ろに張り付いてきてチャンスを伺っているので、そこらも考慮しながらレスしないといけません。
・レース
AIたちは5周してピットインしてましたがこちらは6周してピットインしました。
ねらいとしては先にタイヤ交換したAIは後半にタイムが落ちてくるはずなので、そこで勝負をかけます。
8周目に入ったところで13位でしたが、1位から8位まで数珠つなぎで目の前に並んでいる状態だったので連続してスリップストリームを使えば順位は容易にあがると判断。楽勝ムードです。
一台ずつ抜いて9周目で1位になりました。
しかし油断は禁物。AIもスリップストリームを使って後ろに張り付いています。
スリップストリームを使えなくなるほど距離をあける必要があります。
そのための道具がちゃんとあります。
それはSF23に搭載されているオーバーテイクシステムです。
オプションボタンを押すことで発動し、エンジンパワーを上げるものです。
残量は右下のメーターで表示されています。使いすぎると無くなってしまうので、前半はほとんど使わず、ここぞというときのために温存しておきました。
1位になってから、これをコーナーの立ち上がり4速から5速で積極的に使いました。
これにより後続のAIと距離をかせぐことができて、直線でもAIがスリップストリームに入ることを阻止できました。
これにより最終ラップも比較的ラクな展開で走れました。
見晴らしのよいポイント。クルマを停めて写真とりたいぐらい広々してて気持ちいい。
遠くに橋がみえて、その後ろに雄大な山脈。
ここからの下りの風景、好き。
長い橋の上はスリップストリームを利用して追い抜くチャンス。
ここの右はずっと全開で行きたいんだけど、ちょっとアクセル離さないと曲がれない。
AIたちが5周でピットインするので、その間にトップに立つ。
6周したらピットイン。
ピットインでは燃料がたっぷり残っているので給油は必由ナシ、タイヤ交換だけでOK。
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