X2019が反則レベルに速い【GT7攻略】スパ・フランコルシャン(1時間) PP800 ワールドツーリングカー

■概要
1時間の耐久レース。天候変化あり。タイヤの消耗あり、ガソリンの消耗あり。
PP800の車がガソリン満タンで何周走れるのだろうか。ピットインのタイミングを考えないといけないし天候も変化するのでなかなか難しそうだ。
■車の選択
このまえ作ったモフモフパトカーGTRで走ってみたんだけれども燃費がかなり悪い。加速はものすごく良くて直線でバンバン抜いていくんだけれども4周でガス欠になる。それでも頑張れば何とかいけそうな気がするけれどももうちょっと燃費が良い車にしよう。
ということで極端に軽くて反則レベルの700kg前後というレッドブルX2019にしてみる。
これはものすごく軽くから加速もいいしブレーキングで突っ込める。また扇風機で車を道路に吸い付けて走るからコーナリングスピードがものすごく速い。
ノーマルモードがイージーモードに変わってしまう位の劇的な速さですね。
■トライその1
レーシングタイヤで出発。
20分ぐらい走って真夜中あたり??で雨が降ってきて最初は雨量40%ぐらいでなんとか2周ぐらいできたんだけれども、その後、土砂降りになって雨量計が60パーを超えてきて、もうこうなると全くグリップしなくなって、なにもないところでスピンした。。。迷わずリスタートして別の天候パターンに期待する。リスタートすれば必ず天候パターンが変わるはずだからもう土砂降りはないと思う。
■トライその2
トライその1で最高速度もわかったので、ギヤ比を調整してさらに加速が良くなった。
しかしAIの当たりが強い。特にバイパーSRT、こいつはコーナリング中に後ろから押してくる。要注意。
しかし3週目にはトップに立ってしまうエックス2019の凄さよ。
だがしかし! このゲームって後ろの2位との差が一分以上開くといつも大雨が降るのか??
8周目に雨が振り出して、その後、土砂降りになった。レインタイヤ持ってないけど、そのとき後ろとの差は40秒から50秒ぐらいあったので、しばらく我慢してゆっくり走っていたら雨も止むだろうと思い慎重に時速100キロ位で走っていた。
しかし10周を超えても雨足は弱まらず土砂降りは続く。挙句の果てに後続たちはピットインしてタイヤを交換して再出発してきた。ついに抜かれてしまった。そうしているうちにこちらは時速100キロ位でもスピンしてしまった。
リスタート。
20分ぐらい走ったのがパーになった。レインタイヤ買っておけばよかったよ。
ということでレインタイヤを購入と。
■トライその3
レインタイヤを持ってるのでもう土砂降りになっても安心だ。
雨雲レーダーを右下に表示しながら走行してる。
ガソリンはずっとFuel=6の省エネモードだけど、これでもとんでもなく速い。
・グリップがすごい
しかも扇風機システムで路面に張り付いていてグリップがすごい。
スタート直後の長い直線のあとの有名な坂を超高速な状態で何の苦労もなくブレーキなしで駆け上がっていくのは爽快すぎる。
その後の下り坂のクネクネ区間もほとんどノーブレーキで曲ってしまうので楽ちんすぎる。
セットアップでもダウンフォースをバリバリに強めています。
セットアップは動画に入れてます。
・燃費もすごい
そういえば、この車は、燃費も良くて15分走っても半分ぐらいしかガソリンが減らない。ということは30分でピットインすればいいから、このレースは1時間のレースだからピットイン1回で大丈夫と言う計算。
ただしこれは途中で雨も降らずに順調に走行できたらの話であって雨が降るとピットインしてレインタイヤに交換するんでちょっと話が変わってくる。
4周目でトップに躍り出る。
やっぱこの車は反則レベルに速い。
PP800のレースで楽勝で勝ちたければやっぱX2019だろうなあ。
今回8周を過ぎてもまだ雨が降ってこない。しかし雨雲レーダーを見ると右の方から雨が迫っている感じではある。
10周目あたりから雨が降ってきて雨量計が30%ぐらいになってきました。レーダーを見てもしばらく雨雲が続きそうだ。
11周の途中でAIたちが続々とピットインしている模様です。
雨雲を見るとこれからちょっと雨量の多い雨雲が近づいている感じなのでそろそろピットインしたいと思います。雨量計は40%位を指しています。
このあとピットイン。レインのミディアムに交換しました。
12周目に入るとどんどん雨が強くなり雨量計は60%位まで跳ね上がってきました。タイヤを変えといてよかったね。
その後は、タイヤを滑らしたくないので、ほとんど7速ギヤを多用してで走りました。
13周目あたりから雨雲は去りましたが路面は以前濡れたままで雨量計も50%前後をキープしています。まだまだタイヤ交換には早い感じです。
夜も明けてきて周囲は明るくはなってきたんですけれども、路面はなかなか乾きません。
16周した後、大分路面も乾いてきて濡れている部分とホワイトいる部分の差が目視でもはっきりわかるようになってきたのでピットインしようかなと思ったけど、AIたちが一斉にピットに入りだしたのがわかったんで、これではピットで渋滞にハマってしまうかもしれない、ということでもう1周走ることにしました。
17周してからピットイン。レーシングハードに戻しました。残りの周回数は短いのでレーシングミディアムでもいいんだけれどもレーシングミディアムを持ってくるとPP制限の関係でパワーをもっとダウンさせる必要があったので持ってきていません。
ピットアウトしたときすでに後ろとは2分ぐらいの大差がありました。
18周目、別に無理しなくてもいいのに周回遅れの前の車を狭いところで抜こうとして接触。スピンしてしまった。トホホ。ご愛嬌ということで。ちょっと気が緩んでたのかもしれません。
残り15分ぐらい。気を引き締めていきましょう。
そして25周してゴール。
後続には2周分の差をつけて大差の勝利でした。
よかったよかった。
それにしてもX2019使えばPP800のレースは全部楽勝じゃない??
ノーマルモードがイージーモードに変わってしまう位の劇的な速さ。
最初のこの急激な滝登りを何の苦もなく全開ノーブレーキで走り上がるってすごい車だよね。
中盤からの下りのくねくね道はこの車だとほんとに楽しいワインディングロードに変わる。
ここの1番最後の超高速左コーナーも何のブレーキも必要なく全開で曲がれる。。たいしたクルマだよX2019。
230km/hで全開のまま走りきるんだからすごいグリップ。
雨量メーターが50%を超えたら通常のレーシングタイヤでは全くグリップしなくなる。絶対にレインタイヤが必要なんだよね。
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