モフPがいつも買ってるクルマ系の消耗品たち(まとめ) 2022版
自分が買うときの備忘録も兼ねてご紹介します。
エンジンオイル
いちど100%合成オイルを使ったらもとに戻れません。
昔はモチュール300Vを使ってましたが高いので今はモービル1 0w40です。
エンジンオイルは100パーセント化学合成オイルしか使いません。
いちど使うと違いは歴然だからです。
滑らかさがまったくちがいます。
安い部分合成油のだと1000kmから3000kmぐらいでガサガサしてきて乗るに耐えられなくなります。
100パーセント化学合成オイルだと少なくとも5000kmぐらいでも滑らかさは変わりません。
安いのを頻繁に交換するより、100パーセント化学合成オイルを5000キロから1万キロぐらいで交換するほうが結果的にエンジンが長持ちしてコストダウンにもなると思います。
メーカーのほうでも100パーセント化学合成オイルの場合1万キロで交換を推奨しています。
モフPの場合は早めの5000キロを目標に交換していますが、長距離で1000キロ単位で旅行している場合、旅行中に5000キロを越えることがよくあります。
結果として7000キロとか8000キロで交換することもしばしばですが、エンジンの回転のスムースさについてはガサガサするかんじはありません。
滑らかさが持続するせいかわかりませんが2Lターボのわりに燃費がよいです。
スバルWRXですが、燃費は10km/L前後で推移しています。高速道路を持続すると12km前後になります。
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ギヤオイル
こちらも100パーセント化学合成オイルしか使いません。
以前、途中で部分合成油を安いからという理由で試してみましたが、ものの1000キロも走行しないうちにギコギコ感がでてきて我慢できなくなり、すぐに100パーセント化学合成オイルに戻しました。工賃など無駄な出費になってしまいました。
LSD(デフ)とミッションに使えます。
粘度はストリートなら70W90か、80W110でいいと思います。
エンジンオイルとギヤオイルと表示がまぎらわしいので間違わないようにしましょう。
タイヤ
サーキットに行ってたころは、ポテンザ、アドバンを使ってましたが、さすがにハイグリップのタイヤは高かった。
いまは、サーキットにもいかないので、DUNLOPのディレッツァDZシリーズ
または、GOODYEAR EAGLE REVSPECにしています。
このふたつのタイヤってトレッドパターンが似てるのですよ。
この2つはOEMの関係にあるのではないでしょうか。
世界のトップメーカーですから、どちらもなにも問題ないです。
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冷却水(クーラント) LLC
純正のLLCから、ビリオン タイプRプラスに変えたらはっきりわかります。
ラジエターに風を当てれば水温がスッとさがるのがわかります。
純正のときは90℃以上すぐにいってた水温が、ビリオン タイプRプラスに変えたら
88℃ぐらいが平均になりました。
特に高速をずっと走っていると86℃ぐらいまで下がって推移します。
WRXの場合、8Lが必要です。
車中泊用のエアマット
キャンプにも使えます。
2021年9月購入済