チューリップが織りなす春の絶景【なばなの里】三重県

三重県桑名市にある、四季折々の花々を楽しめる広大な植物園です。 特に、春には色とりどりのチューリップが咲き乱れ、その美しさは圧巻です。
「なばなの里」の名前の由来は、江戸時代からこの地で盛んに栽培されていた「なばな」という植物にちなんでいます。春に咲く菜の花は、春の訪れを告げる花として親しまれており、なばなの里では、この「なばな」の精神を受け継ぎ、四季折々の美しい花々を咲かせています。
特に、春のチューリップは圧巻です。広大な園内には、赤、白、黄、ピンクなど、様々な色のチューリップが咲き乱れ、まるで絵画のような風景が広がっていました。
一面に広がるチューリップ畑は、まるで絨毯のように美しく、その中に立つと、自分が小人になったような錯覚さえ覚えました。
なばなの里のチューリップは、その種類も豊富です。一重咲き、八重咲き、フリンジ咲きなど、様々な種類のチューリップが咲き誇っており、一つ一つの花の形や色合いの違いを楽しむことができました。
チューリップだけでなく、さまざまな春の訪れを感じる花々もたくさん咲いていました。
また、園内には、可愛らしい動物たちと触れ合えるエリアや、美味しい食事を楽しめるレストランもあり、一日中楽しむことができます。
また今回は見れてないのですが、なばなの里は、夜になると美しいイルミネーションで彩られます。チューリップとイルミネーションのコラボレーションは、昼とはまた違った幻想的な世界が広がりそうですね。
【旅行ブログ】
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