GT7【WTC800 ハイスピードリング20周】ポルシェ962Cが速すぎ。ピットインでガソリン入れ忘れミスしたのに関係なく勝利。

ハイスピードリング
20周
タイヤ消耗あり、ガソリン消費あり。
例によって、いままで乗ったことがないクルマを探しました。
ポルシェ962C。
1980年代にポルシェが開発したグループCカテゴリーのレーシングカーです。ル・マン24時間レースをはじめとする数々のレースで勝利を収めました。
エンジン: 水平対向6気筒ツインターボエンジン
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排気量: 2.65リットル
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最高出力: 800馬力以上(レース仕様)
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駆動方式: 後輪駆動
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ボディ: 軽量なアルミ製モノコック
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デザイン: 空力性能を重視した流線形のデザイン
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ル・マン24時間レースで6度の優勝(1985年 – 1987年、1989年、1990年、1994年)
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世界スポーツプロトタイプ選手権(WSPC)で2度のタイトル獲得(1985年、1986年)
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日本の富士1000kmレースでも多くの勝利を記録
初めて乗る962C、どんな走りでしょうか。
スバルラリーカーもどきのデカールを貼り付けて準備完了。

走り出してみると、
めちゃくちゃ速い。
今回のサーキットはハイスピードリング。
ここはつい先週、フォーミュラのF3500のレースで走ったところなんだけど
このポルシェのラップタイムがF3500のフォーミュラと、ほぼ変わらないどころか、F3500より速いタイムを出している。
しかもF3500はミディウムだったのに、962Cはレーシング・ハード。
これはおどろいた。
わずか5周でトップに。
その後も、後ろとの差をどんどん広げていきます。
燃費はどうでしょう。
Fuel=1で全開走行してみて、タンクが半分減ったところで7周目でした。
ということは満タンで14周ぐらいできそう。
今回は20周なのでどこかで一回はピットインしなくては。
今回、タイヤはレーシング・ハードで参加しているので、20周はいけるはず。
どうしようかなと考えてる間に12周のおわりに「ガソリンは、あと一周」
のメッセージがでました。
そこで次の13周のあとでピットインしました。
このとき後ろとの差は50秒以上。余裕です。
時間もたっぷりあるので、タイヤを交換しました。

そして、ピットアウト。。。
あれ???
ガス欠ランプかついたまま。
なぜかガソリンが入ってない。
えええええ
なんかボーっとしたままタイヤ交換のつもりでボタンを押したのが
たぶん「ガソリン入れない」ボタンだったようです。
まままずい。。
ピットアウトした瞬間、これに気づいて、呆然。
アクセルを踏むのも忘れてました。
が、、、
13周までしてあきらめるなんでできない。
ガス欠ランプは点灯しているけど、やんわり走ってみたらまだ走れるようです。
つぎのピットインまで走れたらラッキー。
もしガス欠になっても時速80km固定になるだけで、止まることはありません。
とにかくピットまで走ろう。
うしろとの差は1分20秒ほどあったので、なんとかいけるのでは??
できるだけアクセルを踏まないようにして、Fuel=6に切り替え。さらに、ギアは5速だけにして、回転が上がらないように走りました。
するとなんと一周できてしまったんです。
めちゃくちゃ燃費いいのでは??
ピットにたどりついて速攻ガソリンを補給。
なんとラッキーなことに、うしろの2台もピットイン。
これでずっと一位のままゴールできました。
よかったよかった。
攻略動画こちら↓↓
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