北海道になぜか「万里の長城」があるという、桜ヶ丘公園【北海道 2021 秋ツアー】

万里の長城 紅葉 北海道

【北海道 2021 秋ツアー】風連ダム、ダート凸凹ひどく撤退、ハイドラCPは簡単に獲得【ダム巡り・ハイドラCP巡り】

からのつづきです。

すっかり暗くなってしまって走ってますが、時間は17時40分ごろ。

すると、桜ヶ丘公園という文字の下に

万里の長城

という文字があります。なんだろう。

行ってみましよう。

ほう、公園になっているようです。

ここがゲートのようですが、すっかり暗くなっていてよくわかりません。

とりあえず記念撮影。

ドライブ動画はこちら↓↓

 

正式名は

しもかわ万里の長城

だそうです。

以下ホームページhttp://www.shimokawa-time.net/event/banri/から引用します。

下川町には、中国領事館からもお墨付きを頂いた万里長城があります。 その長さは全長2kmで、本家中国の万里長城(2万km)のたった1万分の1です。しかし、実はこの万里長城は、「町民の和のシンボル」でもあるのです。

2000年に完成を迎えた万里長城は、1986年から15年の年月をかけて、人の手によって一つずつ積み上げられてきました。

使われている石は、なんと15万個以上。名前などを刻めるサービスも行っており(現在は休止中)、町外、道外、海外の皆さんがその足跡を残した石は、12万5000個以上となっています。著名人のメッセージも残されており、探して歩くのも面白いかもしれません。「昔、自分が刻んだ石を探しに来た」とおっしゃる方も絶えません。

きっかけとなったのは、当時の役場職員が出向いた中国旅行。万里長城の見学を経て、住民主体による手づくり石積みのアイデアを得ました。ちょうどその頃、町内の農地・草地造成の際、土から掘り出された多くの石が未利用のままだったこともあり、それらを活用して「ミニ万里長城」の築城を提案したことがはじまりです。

本家中国「万里長城」は、外部からの進入を防ぐために造られましたが、下川の万里長城は、皆さんにお越しいただき、楽しんでいただくために築城された、町民手づくりの観光スポットなのです。

 

 

つづく【2021年北海道・秋ツアー・もくじ

2021年北海道・秋ツアー

 

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