「日本一のトンネル」のチェックポイントは一般道から穫れるのか【ハイドラCP巡り】関越トンネル
ハイタッチ・ドライブのチェックポイントの達成項目を見ていたら
日本一のトンネルというのがあるんですよ。↓↓↓
日本一のトンネルとはなんぞや。
調べたらここです。関越自動車道の関越トンネル。
北と南と2つのチェックポイントがあり、2つを獲ることで「日本一のトンネル」バッジが出現します。
チェックポイントを獲るには高速道路を通るしかないのか。
一般道から穫れるかどうか考察してみます。
まずは北側のチェックポイント。
北側を拡大すると高速道路の上下線の真ん中にチェックポイントが設置されています。
おそらく他のパーキングエリアと同様、走行中に出現するパターンでしょう。
パーキングエリアが上下線にあるのですが、土樽PA (下り:新潟向き) の駐車場がチェックポイントには近そうです。
一般道からは50mほどの距離があり、穫れるかどうか微妙ですね。
土樽パーキングエリア(つちたるパーキングエリア)は、新潟県南魚沼郡湯沢町にある関越自動車道のパーキングエリアである。
関越トンネルの北側に位置しており、トンネルに出入りする車両に対して、タイヤチェーンを脱着させることを目的に設置されたものである。関越トンネルは、金属製のタイヤチェーンの装着が禁止されている。冬季に、チェーン規制が実施される際には関越トンネル南側の谷川岳PA同様、スタッドレスタイヤや大型車も土樽PAに誘導され、タイヤの確認が行われる。このため、谷川岳PA同様に渋滞が発生しやすい。
PA自体の設備はトイレと自動販売機のみで売店などはないが、駐車場の広さはサービスエリア並みである上に駐車場のほぼ全域に消雪パイプが行き渡っており、積雪の影響無くスムーズな着脱が可能となっている。
つぎに
南側ですが、こちらも上下道の真ん中あたりにチェックポイントがあります。
こちらも一般道から50mほど距離があって穫れるかどうかは微妙。
写真で確認すると谷川岳パーキングエリア(下り:新潟方面)ならクルマを停めてチェックポイントが獲れそう。
谷川岳パーキングエリア(下り)
関越トンネルのすぐ南側に位置している。上下線とも施設内に谷川岳の湧水[1]が引いてあり、「谷川の六年水」と名付けられた水を24時間無料で飲めるように整備されている。空のペットボトルやポリタンク持参で水を汲みに立ち寄る客も多いようである。かつて下り線側には関越トンネルを模した建物(とんねる館)があった。
ということで一般道からは微妙。行ってみないとわからないですね~