【2021年北海道・秋ツアー】大野ダム、ハイドラバッジは容易に獲得できるがチェックポイントの場所は「命にかかわる事故多発」だった【ハイドラCP巡り】
南部坂ダムからのつづきです。さらに北上していきます。
大野川に沿って北上していきます。
非常に快適な道幅の広いアスファルトを走っているとハイドラバッジが出現してあっけなく獲れました。
大野ダム
しかし、そこからはダムの姿がまったく見えません。ハイドラあるあるです。
道路の右側にダムがあるようです。緑化は終わりましたがダムの姿を見てみたいです。
ちょうど駐車場がありましたので🚙を停めて、ダムへの道を探したら、
道路の反対側に暗くて細い道への入り口が見えました。
なにやら看板が立っていましたので近くに行ってみます。
なんと
「この山は命にかかわる事故多発」と書いてあります!!
不気味です。
しかも、このように、エアロの命にもかかわる大事件が起きそうな気配です。
写真ではわかりにくいのですが、この草の奥には、草ボーボーの凸凹のダートがつながっていました。
もっとも車高の高いSUVならなんの問題もないレベルですが。
ローダウン車両は最初の草刈りのあとの角度のある急坂の段差でエアロのひび割れやパーツ脱落ありそう。
ということで、ダムの本体にはお目にかかることはできませんでした。
しかし、後日、調査した結果、ハイドラが示している場所は、本当の大野ダムの場所ではないことがわかりました。
↑↑ハイドラの画面では、緑の点が大野ダムとのことですが、ちょっと左上にダムらしき水色の場所があるのです。
本当の大野ダムの場所はここだ
↑↑ほんとうの大野ダムの場所は、もっと上流にありました。
ハイドラがチェックポイントとして設定している場所は大野ダムではありません。
ともあれバッジは獲れましたが無駄に命にかかわる道を行くこともなくよかったです。
もしあの道を行ったとしても大野ダムにはお目にかかれなかったことになります。
しかも「命にかかわる事故多発」な場所に誘導するようなポイントの設定は良くないと思います。
運営さんには早めの改善をお願いします。
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ちなみにネットから大野ダムの写真をお借りしてご紹介しておきましょう。
目的/型式 | AW/重力式コンクリート |
堤高/堤頂長/堤体積 | 47.5m/160m/98千m3 |
流域面積/湛水面積 | 5.4km2 ( 全て直接流域 ) /12ha |
総貯水容量/有効貯水容量 | 1600千m3/1400千m3 |
立派なダムですね。
つづく
動物避け警笛
走行風が超音波を発し、道へ飛び出して来る動物との衝突リスクを軽減することのことです。
いろいろ種類もあるようです↓
実際、わたしもドライブ中にクマさんが道路を横断するのを目撃したことがあります。