音威子府蕎麦が絶滅の危機 北海道 音威子府村 日本で一番小さい村 2022-08 #絶滅危惧種 #音威子府蕎麦
むかし、道の駅おといねっぷ(ピンネシリ交流プラザ)で食べた 黒いそば 音威子府蕎麦
これがなんと絶滅の危機です。
なんと今月末までで麺の製造が終了とのこと。
むかし、山間部で雪がチラついていた北海道のとある日、
冷え切った体で食べた熱々の音威子府蕎麦が全身をポカポカと温めてくれたのを思い出してじわる。
食べたのが卵とじ蕎麦、醤油ベースで、しっかりコシのある麺で美味しかった。
音威子府村
北海道でいちばん小さい村
全国でも人口密度は2.48人で、堂々の下からベスト5 (2021年10月)
音威子府村の振興のためにも音威子府蕎麦が引き継がれることを祈ります。
ちなみに昨日20日と今日21日は、音威子府駅の駅ナカ食堂で音威子府蕎麦が限定販売されるようです。
近くなら行くのにな〜
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