福島県名物【ソースカツ丼】元祖のお店は何種類かあり、そして浜通りのほうにも激戦区が。2022-09調査レポート
によると
会津の「ソースカツ丼」
会津では、丼の飯の上に千切りキャベツを敷き、その上にカツを載せるのが一般的。
そして実は、会津は、「 『ソースカツ丼』に、最初にキャベツを入れた町 」でもある。
[会津の「ソースカツ丼」の歩み]
◎昭和5(1930)年、会津の「ソースカツ丼」の元祖
・「若松食堂」が創業。駐車場3台
◎昭和20(1945)年
「デカ盛り(丼からはみ出すほど大きなカツを載せる)」の発祥地
・「白孔雀(しろくじゃく)食堂」が創業。
駐車場5台ぐらい。
そして、この白孔雀食堂から目と鼻の先に次の中島食堂がある。
◎昭和23(1948)年、「煮込みソースカツ丼」の元祖
「中島食堂(現・元祖煮込みソースカツ丼 なかじま)」が創業。現在は、「会津ソースカツ丼の会」の事務局。
なかじま、駐車場あり
というように
会津地方が有名なようですが
なんと浜通り四倉が元祖との説も‼️
たしかに浜通りにもお店がいっぱいで激戦区になっています。
朝昼晩とソースカツ丼を食べても2日はかかりそうです。🤣
ひときわ分厚さが際立つソースカツ丼
十文字屋