【銀泉台】見渡す限りの紅葉に吸い込まれそうな絶景、ダート10kmことしは荒れてた。北海道 2022

銀泉台は北海道でも最も標高の高いエリアにある赤岳（あかだけ　標高 2078.5m）の登山口にあります。

紅葉も日本で一番早いエリア。

はるか遠くまでの紅葉の絶景を望めます。

見晴らしよすぎて遠近差で吸い込まれそうでした。

2022年10月上旬にリピートしました。展望台からは素晴らしい紅葉の奥行きのある絶景に吸い込まれそうでした。休日だったので山小屋前の駐車場にクルマはたくさん来ていました。

問題はアクセスのダートでした。ところどころ舗装がありますが、ほとんど砂利と硬い岩が亀の甲羅状態になっているダートが10kmぐらい続きます。

なぜかことしは前回よりもかなり路面が荒れてました。

ノーマルのクルマならそれほど振動は気にならないかもしれませんがハードな足回りだと振動がずっと続いてキツイです。

また車高は高いほうが石との接触も少ないです。フロントのエアロがあたるぐらいの石も掘り起こされて道路の真ん中に落ちてました。

自分のは45タイヤの扁平タイヤですのでアルミホイルのリムに石が当たらないように慎重に走りました。タイヤも70以上のリムの背が高いものがおすすめです。

ダートのワダチが深くなると路面中央が高くなり、かまぼこ状になっている部分もあります。

ことしは、それを平坦にするために整地する車両が中央を削ったあとのようで、削られた鋭利な角をもつ大小の石が何kmも散乱していました。バスがその鋭利な石を踏んだようでパンクしていました。

小型車なら徐行しながら危険な石を避けることができますが道幅が狭いのでバスはあまり避ける余裕はありません。

ここはダートを大型の観光バスがどんどん走ってるレアな道路でもあります。

バスとの対向もギリギリの場所もあります。

通行止めの期間は上川町のホームページをチェック。

つづく

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