【GT7攻略 】Gr.1 プロトタイプ「ミシュラン・レースウェイ 30分」燃費調整が大変なレース、トマホークS VGTで勝つ

めちゃくちゃ苦労しました。
まずクルマをどれにするかで選択肢が多すぎて迷う。
とっかえひっかえして少しずつ走ってみたけど、どれが正解かわからない。
燃費がいいクルマでピット回数をへらすのがいいのか、それとも速いクルマでピットイン回数を増やすのか。
また、単純にFuel=1で走ると、後半にガス欠になってしまってだめでした。
ガソリンのマネージメントも考えないといけません。
さらに25周という割り切れない周回数であることがわかり、ピットインのタイミングも悩みました。
要約
・ミシュラン・レースウェイ
・レース時間、30分
・優勝するための周回数は25周
・セットアップではクルマの馬力と重量のバランスの調整で燃費を調整、ギヤ比の調整が必要。
・レースではFuelマップの調整をしながらの周回数の最適化が必要。
・天候変化なしなのでタイヤ選択は簡単。
・クルマはトマホークS VGTでクリアしました。
・タイヤはレーシング・ハード
・Fuel=4で、8周、ピットイン、8周、ピットイン、その後、Fuel=5で9周
レース詳細レポート
まずは、今月のアップデートでプレゼントしてもらったのでレッドブルX2019の25周年記念モデルで走ってみます。
レッドブルX2019
テスト1
まずバラストを200kg積んで馬力をさらに上げる方法でpp950に調整。
Fuel=1で走ると4周ぐらいしかできない。だめ。
テスト2
Fuel=6で走ると8周できる。このとき10分ぐらい経過していたので、10分 pit 10分 Pit 10分
で30分という計算。
これで走ってみたら、調子がよくて後半、1位に浮上。
1分10秒前後で周回するとトップに立てるようです。
しかし、なんと最後の24周目を終えたところで29分40秒台で30分経過せず、
あと一周走らないといけなくなりました。
結果、25周目の途中でガス欠。。時速80kmでのろのろ走行となり無念の2位。
つまり25周しないとだめなのですね。
これでわかりました。
25周を前提に作戦を練らなければなりません。
テスト3
燃費を良くするには軽量化しかないと考えてバラストなしで、馬力を下げる方向でpp950に調整。
これでFuel=6、しかも省エネのため、ほぼギヤを7速のみで走ってみた。
これで後半に1位になりましたが、結局、テスト1と同じく25周の途中でガス欠。
・結論
X2019では燃費がよくなくてだめです。
マクラーレンVGT Gr1
つぎ、ライバルカーを見たらマクラーレンVGT Gr1が一位になってるので、こちらもマクラーレンVGTで走ってみます。
AIのマクラーレンは、10周と20周のあとの2ピットイン作戦でした。
なのでこちらも同様に2ピット作戦でいきます。
マクラーレンは、高回転ターボをつけて1000馬力もあるのにPPは937までしかありません。PP950まで余裕があるのはラッキーとばかりに、もっとパワーアップできないかなとパーツを探しましたが、なんとこれ以上パワーアップできる部品はありませんでした。
それでも1000馬力もあるのに、車重は900kgと軽く、とんでもないマシンです。
これは一発で勝てるのでは??と期待が膨らみます。
まず、ガソリンがどれだけ持つのかテスト走行です。
レーシング・ミディウムでFuel=1で走ってみると6周しかできませんでした。
これだと3ピット必要なり、AIの2ピットに及びません。
単純ではないですね。
そこでFuel=4で走ってみましたら9周できました。
これでいける!! と、そのままFuel=4で走って9周と18周でピットインしたのですが、トップとの差が縮まらない。
なんか遅い。
そこで、Fuel=4で4ラップして、Fuel=3にして4ラップで8ラップしてからピットイン。
つぎに同様に16ラップのあとにピットイン。
のこり9周をFuel=4で走ってみました。
が、結果、追いつかず。うーん。。。
それと、重量バランス42:58という、けっこうリヤにバランスが寄っているのがむずかしい。
特に、高速コーナーでリヤが外に逃げやすくて繊細な操作が必要です。タイヤがすり減ってきたら滑りやすくなり、リヤがあばれやすくて、けっこう、それでタイムロスしていたようです。
うーん。。運転がむずかしい。
クルマを変えよう。
トマホークS VGT
ライバルカーでつぎに上位にいたのがトマホークS VGTでした。
これのいいところは4WDというところ。リヤが突然流れ出すということがなくて安心感があります。
特に、後半、ドライバーが疲れてきたときも安心して走れます。
その反面、曲がりにくさがあるのでセットアップで調整してみました。セットアップは動画にいれました。
セットアップの方向は燃費重視で軽さを優先しました。
レーシング・ハードをいれてPP949。852馬力で920kg。この数値はマクラーレンVGTと比較すると車重はほぼ互角で、馬力で劣りますが4WDでのトラクションのよさがどれだけ反映されるか楽しみです。
まずは、燃費がどんなものかFuel=1で走ってみました。やはりこれではみるみるガソリンが減ってしまってだめです。
そこで、マクラーレンVGTと同様にFuel=4で走ってみました。
するとマクラーレンVGTより燃費がよさそうで8周後半から9周ぐらいいけそうです。
しかもタイムがマクラーレンVGTより速い!
これはお得。
なので作戦として、Fuel=4で8周してピット、さらにFuel=4で8周してピットイン。最後はFuel=5で9周するというのを考えました。
そして本番。
Fuel=4で周回していたらなんと自己ベストをつぎつぎと更新していきました。
このクルマすごい!
ベストラップ1分07秒66。
おそらくライバルたちは1分11秒前後で周回しているはずなので、こちらは余裕で貯金が溜まっていきました。
そして8周してピットイン。このとき3位。
ここまで1分7秒〜10秒台で周回。
レーシング・ハードに交換。ガソリン満タン(8〜9周分)
ピット時間41秒。ピットアウトのとき11位。
このあともFuel=4で走行して12周目でトップまで浮上しました。
15周してあと1周でピットインのところでメーターみたら、まだガソリンに余裕があったのでFuel=3にして16周目を走り終えてピットイン。
このとき後続に16秒貯金がありました。
ここまで1分8秒〜10秒台で周回。
レーシング・ハードに交換。ガソリン満タン(8〜9周分)
ピットタイム40秒。
ピットアウトしたとき3位。トップと11秒差。
19周目の終わりに先頭がピットインしてこちらが労せずトップに浮上しました。そして貯金が18秒まで広がりました。
22周目には後続がピットインして貯金が30秒以上になりました。
かなりの楽勝ムードでおもわずニヤリ(  ̄ω ̄)v
このあたりから日が暮れて暗くなります。画面調整して明るさを上げておいたので大丈夫。
その後も、1分8秒〜10秒台で周回。
24周目あたりからゆっくり流して危なげなく25周まで走りきって優勝でした。
終わってみれば26秒差での大差での勝利でしたワーイ♪(^ω^\)( /^ω^)/ワーイ♪
いままでのマクラーレンVGTとかX2019では11秒台連発だったのに
トマホークS VGTは一度も1分11秒台に落ちることがありませんでした。
トマホークS VGT、すごい。おすすめです。
ということで、ようやく今月のアップデート関連が一段落しました(^ω^)b
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