テニス練習メモ・備忘録 2023年5月ver
備忘録
サーブ
・頭を動かさないことが大事。頭がブレるとコントロールがぶれる。
・両肩と両手首の四角をキープしたまま頭上に上げるテイクバック(テイクバックは人により様々)
・横向きはキープしたままインパクト・・体が開くとパワーが落ちる。
・小指から振り出しインパクトの直前で内転効かせて厚く当てる・・スピードと回転の両立ができる。
・ジャンプしない・・結果としてジャンプはあり。ジャンプすると頭がぶれる。軸足がぶれる。
・練習では、後ろのフェンスに当てるぐらい遠くに飛ばす練習をしておいて厚く当てる感覚をつかむ。
先に回転かける練習すると厚くあたらず遠くに飛ばない。
リターン
・踏み込みながらカウンターで厚く当てる。
・相手のサーブの威力を利用してコンパクトに返すことを意識する。
大振りはミスのもと。
コンパクトにライジング気味で返すだけで時間を奪うことができる。
・まずはサーバー有利な状況から50:50にもどすことが大事。苦手なコースにきたらロブと決めておく。
・コンパクトに肩を回したらテイクバックはおわり、そこから前に踏み込んでインパクト。
・スピードのないサーブはフォローを長くとってゆるく高く返す。遅いサーブに強振して回転かけるとネットしやすい。低くすべるスライスにも厚くあててフォローを長くして高く返すのが有効。
・目の高さはボールの高さに近づけるとミスしにくい。低いサーブは膝曲げて低く。
ボレー
・面をオープンにしておいてインパクトで厚く当てることで威力と回転を両立することができる。
フォローは打つ方向にまっすぐ前に。回転かけたい気持ちが強すぎると切りすぎて威力がないボレーになる。
特にハイボレーやチャンスボレーは厚く当てて一発で仕留めたい。
ポーチではアングルの真下に打ち込むと気持ちいい。
・目の高さをラケットのど真ん中といつも同じにキープ。高さは膝で調整する。ローボレーは特に膝を曲げてしゃがむぐらいになる。
今月の練習
・サーブが好調を維持してる。
2回ノータッチエース。ボディねらったんだけどすこし体が開くのが早くて結果的にセンターとデュース側ではクロスにノータッチエース(>ω<)てへ
最近、サーブで横向き維持から厚く当てることで回転量が増えていて相手のリターンミスも増えてきました。
・いつものドリル練習とゲーム形式。ストロークでは高く遠くに飛ばすことを意識。
・ゲームでは、けっこうサーブが好調でした。
5回サーブの機会があり相手のリターンミスが3回。アウトとネット2回。サーブだけでポイント取れるから楽。
だいたい相手のリターンは自分からみて右にずれて飛んでくることが多い。
デュース側では、相手のリターンは、右のサイドアウトが多い。
サイドアウトしないで入ってきたときはサイドラインぎりぎりが多い。このときはストレートにロブを上げる。相手の前衛のバック側へのロブになるのであんまり決められることはない。ロブをあげたら前に詰めてつぎのボレーで決める。
アド側では相手のリターンはセンターか右の前衛に浮いてくるので前衛がセンターにボレーすれば決まる。