もふもふパトカーでレースカーを逮捕する?【GT7攻略】ニュルブルクリンク PP800 ワールドツーリングカー GTR
ついに、もふもふパトカーが登場??
まずはGT-Rのゼロカーを購入してもふもふパトカー仕様にしました(^ω^)
いやあ、これがやりたかったんですよ。
見た目がインパクトある〜
・セットアップとチューニング
その後はレースに向けてチューニングショップに行って手当たり次第パーツを取り付けました。
今回のレースはpp800制限。
パーツを全部つけたんだけれどもpp780位が精一杯。とりあえずこれ以上取り付けるパーツもないんでこのままレースに行ってみましょう。
ニュルブルクリンクは1周が20キロ位あって3周するってことは60キロ位を走る勝負になりそう。
と言う事はレーシングハードにしておけばピットインなしでいけると思う。
ということでレーシングハードでセットアップをしてたんだけれどもなかなか滑りやすくて難しくて何度も途中まで走ってはリトライ。
このレース、日陰のところは結構濡れてる感じでよく滑りますね。
そうこうしている間にガソリンがみるみる減っていってることに気づきました。
これはどうやら1周するのが精一杯みたいですね。大馬力の車だからこんなもんなのかな。多分AIたちも条件は一緒だからこれは1周ずつのピットイン作戦だろうな。
と言うことでそれならレーシングソフトで走ることにしました。
すると今まで苦労してたセットアップが嘘のように結構いい感じで曲がる車になりました。
タイヤのグリップとセットアップはかなり関係が深そうです。
・レース展開
さてレースですけれども結構この860馬力のGT-Rは直線での加速がすごくて直線でどんどん抜いていく気持ちの良いレース運びができました。ニトロも使えるので直線で使ってライバルとの差を縮めました。
それとこのクルマは4WDかつトルク配分を調整できるのもすごく助かります。。というのも今回のレース結構路面が滑りやすい設定になっていて4WDが有利なのです。
で、リアにトルクを振りすぎると結構リアが滑って運転しにくい。
それで走ってるうちに結局はほとんど50:50で走ってる感じでした。
前半のドライバー視線の画面の右下にトルク配分が表示されているので参考にされたい方はどうぞ。
でも50:50で走るとフロントの消耗がほんとに激しくて半分ぐらい走ったところでフロントがほぼ溝がなくなる感じ。周回の後半はいつもアンダーステアに悩まされてました。
タイヤの消耗とガソリン残量は画面の下の左端のほうに出ています。
■1周目
スタート直後のくねくね区間は、ほんとにアクセルを踏めなくて走りにくい。ちょっと我慢の時間帯です。
ここを過ぎると北コースに入ります。
トップとの差は28秒。
北コースの最初の左ヘアピンからのくねくねした下りの区間は日陰のせいか、ものすごく滑りやすいんでトルク配分50:50にしてさらに慎重に走りました。
そこから先の前半のものすごく長い直線の部分は車のセッティングがちゃんとできてるかどうかがよくわかります。割と柔らかめの足にして空力もそこそこちゃんと効いているようでハイスピードでのゆるい左コーナーはコストせずに曲がれています。レーシングソフトのグリップ力も大きく影響していると思いますが。
直線7と右のヘアピンを過ぎると急激なジェットコースターのような下り坂に入ります。
一番谷底まで降りてからそこから登りながらの左コーナーも結構ハイスピードで難しいんですけれどもセットアップがかなりいい感じに決まってるようで危なげなく回れています。
ここからしばらくは日が当たる路面でグリップも良いようで走りやすい区間になります。
中盤を過ぎるあたりからフロントのタイヤがどんどん削れていきます。ちょっとコースアウトしやすい感じになってくるのでコーナーでは早めのブレーキングを心がけました。
最後のものすごく長い直線ではニトロを使って最高速度を上げて前を走るAIに追いついてバス。
最高速度は370km前後でした。
ここで3位まで浮上。
長い直線の途中でガソリンを給油してくださいのメッセージが出ます。
最初からFuel=1のまま全開です。
ピットインの直前あたりでフロントのタイヤは溝がゼロになりました。ちょうどいいですね。
それに比較してリアのタイヤは7割ぐらい溝が残っています。
ピットインの直前でトップとの差は15秒。
ピットインでは目の前を走る1位と2位もピットインしていたので同じペースで走れで大丈夫でしょう。
■2周目
ピットアウトのとき15位まで下がりトップとの差は30秒。
最後の長い直線で2まで浮上。
ピットイン直前で、トップとの差は5秒。
ここまで1周で10秒縮めてるので今までのペースで走れば大丈夫でしょう。
■3周目
ピットアウトしたとき4位。トップとの差は12秒。
北コースに入った時までに2位まで浮上して、トップとの差は4.6秒。猛烈に追いついています。
前半の長い直線の最後の右ヘアピンでAIをパスしてトップに浮上。
ここから先は慎重に走っているにもかかわらず、後のAIはなぜか、かなり遅いペースで走っているようで、どんどん差が広がっていき、最後の直線にかかる頃には20秒もの大差がついていました。
終わってみれば楽勝でした。
リプレイ見たけど赤いパトランプとLEDの補助等がピカピカしているのはとっても派手でバエルね。
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