三重県【大王崎灯台】展示資料・登れる灯台16基

大王埼灯台は、三重県志摩市大王町波切にある灯台です。志摩半島の大王崎の突端に建つ中型灯台で、1927年に建てられました。白亜の灯台は、空と海の青と相まって美しい景観を作り出し、多くの観光客が訪れる人気のスポットです。

大王埼灯台は、熊野灘と遠州灘を分ける海の難所、大王崎に建っています。この地は、古くから船乗りたちに恐れられており、明治時代にはサンマ漁船の遭難事故が発生しています。大王埼灯台の建設は、この事故を防ぐために行われたものです。

大王埼灯台は、高さ22.5メートル、光達距離18.5海里の白亜の灯台です。灯台内部には、灯台の歴史や仕組みを紹介する展示コーナーがあり、自由に見学することができます。また、灯台の展望台からは、大王崎の絶景を360度見渡すことができます。

大王埼灯台の周辺は、伊勢志摩国立公園に指定されています。美しいリアス式海岸や、波切漁港の景色を楽しむことができます。

大王埼灯台のアクセスは、車で伊勢自動車道「大王IC」から約15分です。公共交通機関の場合は、近鉄志摩線「大王町駅」からバスで約15分です。

大王埼灯台は、志摩半島を訪れる際にはぜひ訪れたい観光スポットです。美しい景観と歴史を満喫してください。

基本情報

  • 所在地:三重県志摩市大王町波切54-1
  • 構造:白亜の灯台、高さ22.5メートル、光達距離18.5海里
  • 開設:1927年
  • 営業時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
  • 休業日:12月29日~1月3日
  • 入場料:大人(中学生以上)300円、小学生以下・障がい者(介助の方1人まで)無料

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