GT7【VGT cup グランバレー】イタルデザイン VGT
デザインがとても未来的で斬新。
フロントガラスがホディと一体化しているようにみえる。
不思議なデザインに惹かれて乗ってみたけど
GT7の運営側がなにひとつチューニングやセッティングを許さないので
このクルマの走りのよさがぜんぜん発揮されていない。
チューニングの楽しみやセットアップのおもしろさをを奪う運営側の設定は
グランツーリスモ7がつまらないという人たちの大きな理由のひとつだろう。
このクルマの難点は見た目でもすぐわかることがある。
まず車高が非常に高いと言う事。
ライバルたちと比較すればよくわかる。
イタルはボディの下の隙間が大きい。
レースカーというよりは、SUV。
サファリのダートでも走るんですかいうぐらい車高が高い。
こんなに車高が高いと反応が遅くなるので、スピードが速くなればなるほど運転が難しくなる。
じゃぁ車高を下げればいいね、と思うんだけどゲームの運営側がそれを許していない。
本来のパフォーマンスを発揮できないクルマがかわいそうだ。
もう一つぱっと見てわかるのがリアの形状が丸くなっててウイングがないこと。
これではダウンフォースは期待できない。
走ってみればすぐ分かる。
スピードが高いコーナーになると、ほんのちょっとした操作でリアが勝手にスライドしていく。危なっかしくて乗っていられない。
じゃあリアにウィングをつければいいね
ってなるんだけれどもそれもゲームの運営側が禁止している。
このようなつまらない制限で車の良さが発揮できないのはクルマもかわいそうな話だ。
江戸の鎖国時代のような時代遅れの制限主義な考えは誰のメリットにもならないので、早めに捨てたほうがいいだろう。
さてレースの攻略だけど、案の定、クルマのリヤが安定しなくて苦労の連続。とにかくスピンしやすい。スピンとの戦い。
そのうち、タイヤの消耗がないことに気づき、レーシング・ソフトを入れることでなんとかグリップを増やして勝てました。やれやれ。
ということで運営側の時代遅れな発想にフラストレーションが溜まったので
セットアップができるクルマで再チャレンジしてみたいと思ってる。
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