サンルダム・電波は良好、アクセスもアスファルトの広い道沿いで簡単【北海道 2021 秋ツアー】【ダム・ハイドラCP巡り】
・北海道になぜか万里の長城があるという【北海道 2021 秋ツアー】からのつづきです。
すっかり暗くなりましたがハイタッチ・ドライブのチェックポイントが近くあるので獲りに行きます。
この時点ではダムの名前はわかりませんでしたが。。
チェックポイントは、サンルダムという名前のダムのようです。
ハイタッチ・ドライブの地図にはチェックポイントの名前がでてないものが多くダムは特に来てみないと名前がわからないというのがしょっちゅうです。
近づくと道路脇からちらりと見えました。
するとじゃーん↓↓↓ハイドラバッジが出現しました。
電波は良好、アクセスもアスファルトの広い道沿いで簡単でした。
サンルダムは、洪水調整、流水の正常な機能の維持、水道用水、発電と複数の目的をあわせ持つ多目的ダムです。
台形CSGダムを採用
___ 新しい技術である台形CSGダムを採用する。コスト縮減などを目指す。台形CSGダムとしては、当別ダム、億首ダムが既に完成している。
サクラマスなどの遡上性魚類に配慮
___ サンル川は、天塩川流域でも有名なサクラマスの遡上河川。 サンルダムでは遡上性魚類対策のため、高低差24m、延長300mの魚道を計画。 魚道には、所々に減勢効果と魚類の休息場として中間プールを組み合わせる。
ダム湖岸の緑化には「生態学的混播法」
___ ダム湖岸の緑化は、「生態学的混播法」という新しい手法で実施。周辺の森から種を採取、それをまいて苗を育て、できた苗や種をランダムに植える。ダム完成前の早い時期から小さな苗を植えるので、ダム完成時に大きな木を植えるよりも確実で、コスト的にも有利だという。
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=2995より
くらいので探索もほどほどに。こんな時間だとダムカードももらえないしすぐに移動します。
昼間の画像はGoogleマップよりどうぞ↓↓↓近くにダム公園もあるようです。やっぱお昼にくるのがいいですね。
つづく【2021年北海道・秋ツアー・もくじ】