GT7 オートポリス15周「フォーミュラ」雨を気にせずノーピット作戦でOK
・概要
天候が変化して雨がふるのがやっかいです。
オートポリス、15周。
タイヤ消耗、ガソリン消費あり。
・クルマ選び
FS23のみ。トヨタかホンダか好みで。今回はホンダ。
・セットアップ
とにかく曲がりやすいセットアップ。動画の中ほどにあります。
・テスト走行
Fuel=1、レーシング・ミディウムで走ってみます。
5周目あたりから雨が降ってきます。
AIたちが一斉にピットインします。こちらも一緒にピットインしてインターミディエイトに交換。
しかし7周目ぐらいから路面は乾いてきてまたピットイン。
2回もピットインしてたらぜんぜん追いつかない。
雨の水量はぎりぎり50%ぐらいだから、これはひょっとして雨でも我慢してノーピット作戦でいけば勝てるのでは?
・レースのようす
レーシング・ハードでスタート。
ダウンフォースはリヤ最大で。
フロントもできるだけ最大にする。
4周して13位。
5周目あたりから雨が降ってきます。
中盤から雨粒が見えはじめて水分計は40%ぐらい。
5周目のあとなんと3位以下の10台以上のすべてのAIたちが一斉にピットインしてレインタイヤに交換しているようす。
AIがピットインしている間に一気に3位に浮上しました。
前をゆく2台はピットインしないのかなと思いつつ6周を周回。
雨はひきつづき降っています。
雨量計は50%ちょい下あたりです。これ以上降るとレーシング・ハードではまともに走れなくなるギリギリぐらい。
TCS=3ぐらいまであげてスピンを予防しつつ、スピードもすこし落として周回します。
前をゆく2台との差は10秒ちょっとありましたが
6周のあと1位と2位の2台がピットインしてくれました。
ラッキー、こちらの予定通りです。
これでトップに浮上。
7周目、レインタイヤを入れたAIが追いついてきて抜き去って一時、2位になりましたが、こちらはスローペースで無理しません。
路面は、すこしずつ乾いてきて水分は25%ぐらいになりました。
それならアクセル全開にしてもいけるかなと、TCS=2ぐらいにキープしてアタック開始。
7周目の後半に再びトップに立ちました。
そして7周目のあと、後続のAIたちすべてが一斉にピットインしてドライタイヤに戻しているようです。
こちらの予想通りの展開です。
これで後ろとは10秒以上の貯金ができました。
15周まであと8周です。この貯金を守りきれば優勝です。
だんだんと路面は乾いてきて全開アタック。Fuel=1のままでOK。
しかしタイヤがだんだんと摩耗してきていてグリップが落ちてきてラップタイムも少しずつ落ちてきます。
フレッシュなタイヤにしたAIたちが追いついてくるかどうか。
幸いにニトロを使えるようなので、コーナーからの立ち上がりのところでニトロをこまめに使って貯金を減らさないようにしました。
13周ぐらいから空も明るくなり完全に路面はドライになりました。
タイヤが消耗してきて半分ぐらいまで減ってますが、無事ゴール。
・まとめ
レーシング・ハード
ダウンフォースはリヤ最大に。フロントもできるだけ最大にする。
Fuel=1でずっとOK
ノーピット作戦
水分量が50%に近い時間帯は無理せず高めのギヤでペースダウンして走る。
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