アイヌやアンモナイトの化石まで展示が豊富な佐久駅【北海道 2021 秋ツアー】駅巡り
・【北海道 2021 秋ツアー】廃駅の危機「筬島駅(おさしま)」駅巡り
からのつづきです。
天塩川沿いの土手はずっと向こうまで気持ちがいい風景です。
神路という地名、縁起がいいですね。
さて、すぐ近くのおとなりの駅にも行ってみます。
佐久駅
佐久駅(さくえき)は、北海道(上川総合振興局)中川郡中川町字佐久にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である
駅名は駅付近がサッコタンと呼ばれていたことからこのように命名されたとされている[5]。
この名称は駅から1.5km ほど北にある河川のアイヌ語名「サッコタンナイ(sak-kotan-nay)」(夏・村・川)に由来し、昔は漁のため夏だけ川岸で生活していたことによる。Wikipediaより
大きな駅舎で、人の出入りも多そうです。
さるさと伝承館と駅舎がひとつになっているのでいろいろと展示を楽しめます。
こちらも1日3便です。
テリジノサウルスのイラストとか、アンモナイトの化石とか面白いです。
壁の絵は馬で木材を運ぶようすですね。
開拓当時の歴史がわかり
展示物が多くておもしろい駅でした。
さてと、宗谷岬をめざして北に行きますか〜
つづく【2021年北海道・秋ツアー・もくじ】