なにこの遮断器?? 鉄道がないのに遮断器とは(宮城県) BRT 2022-04 #びっくり道路選手権
2022-04【2022東北お花見ドライブ1400km】のつづきです。
気仙沼を走っていますと。。
なにやら舗装も新しそうなきれいな道を発見したので行ってみました。
すると、遮断器を発見しました。
鉄道の線路もないし、、なんなんでしょうか。
見ると、
「バス専用道路につき、バイク、自転車、歩行者も通行できません」とありました。
ふむふむ
バスが通るのですね。
珍しいなあ
って思ってたら
おおお
バスがちょうどやってきました!!
ほうううう!!!
バス停もきれいです。
大谷まち
というバス停でした。
気仙沼線BRTという路線のようです。
気仙沼線・大船渡線BRT
2011年の震災で被害を受けた地域のJRの鉄道の代替の交通手段。
「BRT」とは、バス・ラピッド・トランジット(Bus Rapid Transit)の略。
連節バス、PTPS(公共車両優先システム)、バス専用道、バスレーン等を組み合わせることで、速達性・定時性の確保や輸送能力の増大が可能となる高次の機能を備えたバスシステム。BRTとしての主な特徴は、鉄道敷をバス専用道に転換して速達性・定時性の向上を図っていることであるが、単に鉄道のルートをそのままBRTに置き換えるのではなく、沿線の復興状況などに応じたルートの変更や新駅の追加が行われている。
気仙沼線・大船渡線BRT(けせんぬません・おおふなとせんビーアールティー)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営するバス高速輸送システム (BRT) である。営業区域は宮城県石巻市、登米市、本吉郡南三陸町、気仙沼市、岩手県陸前高田市、大船渡市である。
BRTでは運行状況が確認できるロケーションシステムが導入されたほか、既存駅舎の改良やBRT用の駅舎の整備、踏切が交差点となることに伴う交通規制標識・信号の設置などが専用道の延伸にあわせて順次行われた[3]。専用道上では待避所を設置して対向便との交換が行われている[4]。
Wikipediaより
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