読み方がわからない難読スイーツ和菓子「一口香」長崎のお土産

一口香 いっこうこう 長崎

一口香 いっこうこう 長崎

外は軽くてパフパフ水分奪う系で、噛むとグニッとニッキ??みたいな風味がうっすら漂います。

なつかしいような新しいような、、今まで食べたことない味❣️

うまっ😋くまっ🐻

あとで調べたら

この風味は、黒糖と生姜だったんですね。なるほど。

 

それにしても名前が読めん!

イチゼロばんと読むのかな。

調べたら

いっこうこう

一口香

と書くのですね。

江戸中期に禅宗より伝えられたお菓子だそうです。

本家の「茂木一まる香」によりますと

ふんわりと膨れた香り高い菓子に作り上げ、一口食べると大変香ばしいことから「一口香(いっこっこう)」と名付けだそうです

一口香(いっこっこう)は、製法と中が空洞という形状から「からくりまんじゅう」とも呼ばれ、長崎の土産物として有名です。
他の地域のものに比べ、茂木一まる香本家の「一〇香」はぷっくりと膨らんだ丸い形が大きな特徴となっています。

へー、そうなんだ〜

ご本家さんのはぷっくらしてるんですね。

わたしの食べたのはぺったんこでしたけど。

Wikipediaによりますと一般的な一口香について書かれてありました。

一口香 (いっこうこう)(いっこっこうと呼ぶ地域もある)は、長崎県、愛知県の郷土菓子。佐賀県嬉野市や佐賀市にも同種の菓子があるが、これは「逸口香(いっこっこう)」と称される。

小麦粉・水飴・水・黒糖・生姜・唐灰汁(かんすいの一種)・胡麻、重曹等を原料にした焼き菓子で、大まかな製造法は水飴を溶かした湯水で練った小麦粉の皮で黒糖の飴を包み、オーブンで焼き上げる。小麦粉と水飴の皮はボーロ状となり、中の黒糖の飴は溶けて皮に付着して空洞となる。その独特の製法と中が空洞という形状から「からくりまんじゅう」とも呼ばれる。饅頭状(一部は煎餅状)に焼き上げるため、胡麻を振った裏面のみに焦げ目が付く。このため、ひっくり返して表面にも焦げ目を付ける。

サイズは唐饅頭の煎餅程の物から愛知県の十円硬貨程の一口サイズの物まで様々である。

長崎県や愛媛県では黒糖餡の他に、柚子ジャムを用いた餡や紫芋餡、抹茶餡等のバリエーションが存在する。また、硬めの仕上がりを避けて比較的ソフトな食感に仕上げた一口香も存在する。

長崎が発祥で、愛知や愛媛でも作られているとは意外でした。けっこう愛媛は馴染みが深いんですが知らなかった。

 

黒糖が使われているのも九州らしい。

黒糖は、サトウキビをすべて煮詰めたものです。

サトウキビの生産量は、なんと沖縄と鹿児島が日本のすべてのサトウキビを生産しているのです!!

すごごごごい。

 

鹿児島や沖縄にいったらぜひ黒糖のお土産を買いましょう😀

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本家の「茂木一まる香本家」一口香

 

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