群馬名物「ひもかわうどん」道の駅 草津運動公園

 

平たくて、ツルンツルン、のどごしがよいので飲み込めそうだけど、デカいので要注意(笑)

上州地鶏のちょい甘旨味たっぷり出汁と上州もち豚のやわらかお肉、うまっ😋くまっ🐻

 

 

 

ひもかわうどんは、幅広麺のうどんともちもちとした食感が特徴の群馬県桐生市の郷土料理です。幅は5cmから10cm程度もあり、うどんというよりもきしめんに近い形状をしています。

ひもかわうどんの起源は古く、江戸時代初期にはすでに食されていたと言われています。当時は庶民の食べ物でしたが、その後、桐生が製糸業で栄えると、絹糸を織る女工たちの間で主食として食べられ、広く知られるようになりました。

ひもかわうどんは、一般的にはだし汁につけて食べます。だし汁は、醤油ベースのものや、味噌ベースのものなど、お店によって様々です。具材は、ネギやワカメ、油揚げなどが定番です。

また、ひもかわうどんは、煮込みうどんにもよく使われます。太い麺なので、煮込んでも煮崩れせず、もちもちとした食感を残すことができます。

 

草津運動茶屋公園は草津温泉の玄関口に位置する道の駅です。
道路の両側に施設があり、連絡タワーにより道路の上を通って往来できます。
ショップには地元で採れた新鮮な野菜や果物、草津温泉の特産品などが販売されています。
草津温泉を世界に紹介したドイツ人医師、エルウィン・ベルツ博士の資料を展示するベルツ記念館もあります。

 

 

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